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健康行動の実践が今を変える
 神経筋骨格の痛みしびれの臨床18年


フィジオ(滋賀県長浜市)


 

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ファシア(筋、神経、関節周囲組織、異所性脂肪体など)機能不全

慢性的な症状の根源に迫る

痛みコリしびれの原因に筋膜・ファシア

筋膜(マイオファシア)≦繊維性結合組織【ファシア】

筋膜ファシアは、これまで注目されてきませんでしたが、超音波エコーの進歩などによってその重要性が注目を集めています。

筋膜という言葉がはやっていますが、筋膜は筋肉だけにあるものではないので、ファシア(fascia)と英語のまま表現するほうが正確です。テレビなどの影響で筋膜リリースという言葉がはやっていますが、ファシアリリースと言っています。

ファシアはすべての臓器、筋、神経、血管リンパまでをも包み込む重要な組織ですが、何十年も軽視されてきたため整形外科学のシンデレラとも言われています。解剖学の書籍のほとんどはファシアがきれいに取り除かれて載っているほど良くわかっていなかった組織のようです。

 良くわかっていないところもあるのですが、ファシアの中でも筋膜は筋肉のカタチを保ち伸縮を助ける重要な膜で、悪い姿勢や反復動作でよじれて硬直することがわかってきました。また神経や血管の周囲にもファシアが存在し、周囲の軟部組織からの圧迫やよじれによって機能不全を起こすことが考えらます。そういった部位に関連痛、関連症状を引き起こすトリガーポイントが生じ、痛みやしびれ、自律神経症状などを引き起こします。

日本ではまだファシアの知識と技術を持っている医療者は多いとは言えません。

 

 

下図が筋膜、ファシアです 引用元:http://www.kimura-painclinic.com/pain-mps.html

ファシアの機能不全がおこる要因

筋肉やそれを取り巻く結合組織(ファシア)は以下のようなことにより弾力性を失いよじれたり癒着を起こします。(※癒着にはメスが必要な癒着をグレード5として、5段階のグレードが提唱されています※引用元:THE整形内科 南山堂 P46-47 2016年6月 第一版)

・反復動作による微細損傷

・持続姿勢による血行不良

・機能的栄養失調による糖化ストレス

 すると筋膜の豊富な感覚受容器(自由神経終末:痛みのセンサー、機械受容器:位置や動きのセンサー)は過敏になり、ファシア異常によるトリガーポイントとなって持続する慢性痛に関与してきます。

痛みやしびれの強さが相当激しいものになり、更に痛みやしびれの範囲が広範囲に発生し、時間経過とともに部位が変化します。筋力低下や感覚鈍麻は軽度の場合が多いのが特徴です。

 ファシアという視点で注意すべきことは、一次的な原因が筋肉損傷でも関節炎症でも神経炎症でも、2次的に増大した筋緊張の影響を受けた筋膜ファシアはヨジレや硬化、癒着などの機能不全を起こし関節の適合性に問題を生じさせますし、周囲の神経血管の機能不全も起こしてしまうことです。

 

神経痛や変形性関節症などの治療や手術をうけても効果がない場合などはファシア異常やトリガーポイントが関連しているかもしれません。

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体のコンディショニング

(痛みやコリ、しびれなどへの評価や施術、トレーニング)

 

検査料

廃止

技術料1回

★所要時間は初回40~50分、2回目以降は時間的負担が少なくなるよう30分~40分程度で済むように努力します。

6800

(南草津は7000)

 4回チケット

 

 

   有効期限2ヵ月

26000

 

(長浜のみ)

8回チケット

 

 

   有効期限3ヵ月

     51200

体組成測定(インボディー)

       1080

あなたの診断名と症状の要因は一致しているか

診断の定義は【解剖×病態×原因】の3つすべて説明できれば疾患として成立されます。それが成立しないときには、●●症とか○○症候群という名称になります。変形性膝関節症は膝関節が変形している状態であるという症状名で、変形と痛みとの因果関係は不明とされています。ですから変形性膝関節症と言われたから軟骨の摩耗により痛いんだと決めつけないこと、ファシア異常の可能性もあるかもしれません。ひざ内側の痛みが周辺の神経周囲ファシアの機能不全や筋腱周囲のファシア異常が原因だということも良く経験します。

 

日本整形内科学研究会(旧MPS研究会(日本筋膜性疼痛研究会)では以下の診断名での治療が長引いたり経過観察の場合にはファシア異常の可能性も否定できないと紹介されています。

  • 顎関節症   五十肩   緊張型頭痛   テニス肘  椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症   椎間板症   腰椎すべり症   変形性膝関節症
  • 変形性股関節症   頸肩腕症候群   腱鞘炎   半月板障害 
  • 非回転性めまい   耳鳴り

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