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健康行動の実践が今を変える
 運動器疼痛、慢性痛の臨床18年


フィジオ(滋賀県長浜市)


 

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産後の身体の機能改善、痛み、たるみ、ゆがみ
 骨盤スペシャリストの理学療法士にご相談ください

長浜市には産後ケア事業という心身不調(心理的)サポートや育児相談などに助成が受けられる制度があります。しかし身体の機能改善については個人に任されており、諸外国と違い保険制度でできることは少ないのが実情です。それでも産後の体の機能改善は、育児休暇が与えられている期間にしっかりと取り組んでおくべきです。育児がスタートして心も体も大変な時期ですが、赤ちゃんが体重が増え動けるようになるほど、お母さんの負担も増えます。内性器下垂や便秘、子宮脱、尿漏れ、腰痛、ゆがみなどの美容的なことなど、将来のリスク軽減のためにも、産後1か月検診で問題なければ、積極的にお母さんご自身の身体(腹筋や骨盤底筋の機能)の機能回復に取り組まれてはいかがでしょうか。フィジオでは超音波エコー装置を用いて妊娠出産で変化した腹筋の機能を実際に見てもらいながら機能改善を目指していきます。このような超音波エコーによるバイオフィードバック療法を用いた施術とトレーニングは非常に効果的だと言われています。

「わたしは以下のような産後理学療法に関わるセミナーから学んでいます
  • 産後の腹壁骨盤機能の改善(Restoring form and function of the abdominal wall after pregnancy:講師:ダイアンリー先生:産後理学療法の世界的に活躍する理学療法士の一人)
  • 腰椎骨盤帯股関節痛に対する統合的徒手療法アプローチ(同上)
  • Discover -Pelvis 1(Integrating clinical expertise and reseach to restore optimal pelvic function)//適切な骨盤機能の回復)(同上)
  • 骨盤帯の機能異常に対する評価とアプローチ(田舎中真由美先生:産後理学療法の日本の先駆者)
  • 体幹機能のリコンディショニング(同上)
  • 産後のコア機能不全に対する評価とアプローチ(同上)
  • 骨盤底筋に対するダイナミックコアコンディショニング(同上)

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産後の生理学的変化

  • 発汗の増加
  • 胎児、胎盤、羊水などによる5.5㎏の体重減少
  • 2-4か月間でさらに4㎏減少すると、妊娠前の体重におよそ戻るが、皮下脂肪増加により2-3㎏増加することが多い
  • マタニティーブルー、産褥期うつ(1~2割)
  • 産褥期は一時的な更年期様のホルモン変化が生じる
  • 自律神経の乱れ
  • 産褥期の便秘は子宮復古の妨げになるので早急に改善されるべき
  • 骨盤底筋群は産後1か月検診以降に積極的なアプローチへ移行する

産後の骨盤セルフチェック

セルフチェックしてみましょう
  1. 腹筋テスト
    膝を立てた状態で床を背にして寝ましょう。ゆっくりと頭を上げてから肩まで浮かせます。
  2. 脚上げテスト
    膝を伸ばした状態で床を背にして寝ましょう。そして5センチほど脚を床から浮かせます。
  • 恥骨や骨盤(腰ふくむ)に痛みを感じますか?
  • 腹筋のラインをチェックして、みぞおちからお臍にかけて凹んだような感触がありますか?
  • お腹にコブ状のものやふくらみを発見しますか?
  • 骨盤底に注意を向けて、股間の外に膨らみ出ていくような感じがありますか?

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もしこれらのセルフチェックで該当するようでしたら、ジムなどでエクササイズする前に、お近くの理学療法士を探して腹筋や骨盤底筋のチェックをしてもらうために相談しましょう。
 
もし経膣分娩や帝王切開をした場合、腹壁の筋肉や骨盤底筋は過剰にストレッチされ、ダメージを受けています。それらの機能回復は再び働くために欠くことのできないエッセンス(根本的要素)となります。あなたの目標である体重を戻し、スタイルを回復することかもしれませんが、尿漏れなども問題の回復も取り組む必要があります。
 
何が正常で何が異常かしることは将来のためにも重要で、理学療法士は今後のあなたの生活に重要となるアドバイスをし改善に導くことができるでしょう。

  • 立位姿勢や座位姿勢の異常
  • 恥骨、骨盤、股関節の痛み
  • 排尿コントロールの問題
  • 抱っこや持ち上げるときに頸や腕、腰股関節の痛み

これらのトラブルにしっかりと自分の体に耳を傾け、今後の家庭生活のためにしっかりと療養しましょう。

今後のためにどうするべきか?
  • 座ったり立っているとき、看病や赤ちゃんを持つときに前かがみの姿勢を避けましょう
  • 枕などで腰をサポートしましょう
  • 良い姿勢を習慣にし、将来起こり得る問題を予防するという視点が大切です。
  • 穏やかに骨盤底筋や腹壁筋群を収縮させることで、出産に伴う腰痛を悪化させないようにしましょう。
  • 穏やかに収縮できるようになったら5から10秒間その収縮を保持するようにしましょう。正しくできているかは、理学療法士が判断することができます。
  • 腰や背中をストレッチすることは不快感を軽減できるでしょう。
  • 休憩はエクササイズと同じくらい大切なことです。一人で抱え込まず、しっかりと休息をとり、自分の体の声を聴いてあげましょう。
異常を感じた場合にはどうするか
  • 悪化しないように理学療法士にアドバイスやサポートを求めましょう。これらの症状は年数が経つことで自然におさまることはほとんどありません。
  • この時期、筋力強化を目的とした腹筋運動などは避けるべきです。あなたの体幹深部筋は強化よりも先にセラピーやコントロール(筋緊張)を高めることが必要です。筋力強化と緊張を高めることは似て非なるもので、理学療法士はそれらをあなたに説明してくれるでしょう。
何がアブノーマル(異常)か
  • 腰痛、骨盤痛、鼠蹊部痛、腹部痛が続いている場合
  • 笑ったり、咳をしたり、飛んだり、持ち上げたりしたときに、尿漏れ、便漏れなどがある場合
  • 排尿感などを感じた時に、我慢できずに尿漏れする場合
  • 脱腸や膣が下がってきた感じがある場合
  • 何か運動したときなどお腹が膨らんでくる感じ。
  • 痛みや尿漏れ、不快感などで日常生活に困難を感じる状態

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このガイダンスは産後の腹壁・骨盤機能回復の世界第一人者、Dian Lee先生の資料より(許可済み)日本語に訳して掲載しています。

 

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