病院でも診断されない、治療院でも納得いかない、マッサージでも満足できない、そのようなお悩みはありませんか?
歳のせい、仕事のせい、家事のせい、育児のせい……と解決策のない原因を突き付けられて納得いかず、将来どうなってしまうんだろうと不安を感じていませんか?
PHYSIOでは、保険外リハビリとして、神経痛や筋肉の痛み、関節の痛みなどの不快な症状や違和感などに対して、特殊な聞き取り技法と、詳細な身体評価から、これまであなたがわからなかった体の機能的な問題を抽出いたします。
身体的な問題だけではなく、生活習慣や労働などの作業関連の動作との関連性までも考慮し、改善を促すためのアドバイスやセルフケアのご提案まで行っています。
ご来店いただく方からは、「こんなに身体を評価してもらったのは初めてです!」「痛む原因がよくわかり、自分でも改善に取り組めることが分かったすごく安心しました」と喜びの声をいただきます。
※医療機関ではありませんので疾患や病気を治療することはありません
(病気とは:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%85%E6%B0%97)
詳細は下記の各ニューからご確認ください。
Contents
身体の動きを見て、直接筋肉の硬さに触れて施術する辻村先生の姿は、本来医師に対して患者さんが期待したものに違いありません。
さいとう整形外科リウマチ科 院長 斎藤 究 先生
- 日本整形外科学会専門医
- 日本リウマチ学会専門医
- 日本整形外科学会認定リウマチ医
- 日本リハビリテーション学会会員
- 斉藤先生からの推薦コメント詳細はこちら
腰痛,関節痛,神経痛,コリなどでお困りの方へ
「あきらめないでください。」これが、わたしのファーストメッセージです。
変形があると言われた、軟骨が減っていると言われた、歳のせいと言われた、仕事のせいだと言われた……とあきらめないでください。
ファイザーが8924人の人に対してインターネット調査した報告でも、「痛みがあっても我慢すべき」と回答した方が67%、「痛みの完治を諦めている」との回答は69%にもなったということです。
実は、レントゲンやMRIなどの画像診断だけでは、痛みを完全に理解することができません。変形が=痛みではないことも少なくありません。
近年ファシアという組織を痛みやしびれ、こりなどの症状を引き起こす重要な組織だと注目されていますが、整形外科のシンデレラと例えられるほど、これまで無視されてきました。
ですからまだこの組織に対して、十分な診察や治療を受けられていないというケースも少なくありません。
積極的に治療するような病名もつかず、漫然と通院したり、あきらめているようなケースでは、もしかするとファシアに注目してみると、長年あきらめていた症状が一歩もニ歩も前に進むかもしれません。
幸いなことに私は、そのファシアを専門に研究する国内唯一の学術団体の理事をしています。まだ国内でも多いとはいえない、ファシアの評価や、そこに絡み複雑にしている身体機能の問題について見識や経験が豊富です。
メールやLINEでのご相談は無料です。ぜひ一度当店にご相談いただきたいと思っています。
下図が筋膜、ファシアです 引用元:http://www.kimura-painclinic.com/pain-mps.html
エコーガイド下徒手療法(筋皮神経周囲ファシアリリース)の映像
私が行っている軟部組織の徒手療法をエコーで撮影したものです。
3次元的に正確に体をとらえる技術により、細かく触り分けているのが伝わりますでしょうか?
この技術を応用してリリース(リラクゼーション、緩める)を実施します。
軟部組織のコンディショニングとして安全で心地よい刺激を心がけています。
頚椎症や膝関節症って実際どういう意味?
診断は医師のみに許された行為で治療も同様です。私が行うのは痛みや姿勢運動にかかわる身体機能不全の評価と、本来あるべき可動性や安定性の向上です。
診断の定義は【解剖×病態×原因】の3つすべて説明できれば疾患として成立されます。それが成立しないときには、●●症とか○○症候群という名称になります。
変形性膝関節症は膝関節が変形している状態であるという症状名で、変形と痛みとの因果関係は不明とされています。
変形性膝関節症の変形を治療するのは、整形外科における人工膝関節置換術や骨切り術が代表的です。機能を高める外科的手術というのは、それほど多くはありません。機能を高めるには、トレーニングなどが必要です。
ですから変形性膝関節症と言われたから「私は軟骨の摩耗により痛いんだ」と決めつけないこと、関節内ではなく関節外の軟部組織にあるファシアペインの可能性もありますので、変形に困っているのか、痛みや違和感に困っているのかも大切。「椎間板ヘルニアや狭窄症」も同じで、絶望しないことが重要です。
ひざ内側の痛みが周辺の神経周囲ファシア(伏在神経)機能不全や筋腱周囲ファシア異常が原因だということも良く経験します。
ただし運動器の痛みはすべてファシアが原因だということではなく、これまでの整形外科的な運動器疼痛治療ガイドラインは重要です。補完した立場でファシアの評価を行っていく必要があります。
特に病気がないとか、経過観察しましょうと説明されるようなケースにおいては、いわゆる未病の状態や予防医学の視点から、病気や疾患に対しての治療だけでなく、ファシアや身体機能を高めることに着目して、専門的な知識や技術を活かし、教育的アプローチや予防、コンディショニング施術などでお役に立てると考えています。
また末梢組織だけでなく、疼痛関連の異常な思考である「破局化思考」や「運動恐怖」、「不安抑うつ」「睡眠障害」などの脳の機能不全(神経可塑性)が影響していることも最近の研究でわかってきています。思考のコツ、睡眠習慣などに対して総合的に多角的なアプローチが重要です。
体に触れる技術(触察技術)は、触られている方に客観的な情報と主観的な情報を提供します。痛いなーとか気持ちいいとか。そのほか、制限された可動域や低下した筋力が明らかになり、生活習慣や既往歴などとの因果関係を見つけなおす、お手伝いができれば幸いです。