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家庭画報:滋賀医大附属病院学際的痛み治療センター 福井教授の記事
腰痛,関節痛,神経痛などは、画像所見だけでは説明できないことも少なくありません。
また発見された画像上の異常な変形などの所見と症状の原因が一致していないことも少なくありません。
残念なことに「この薬で様子を見てください」と言われて何カ月たっても改善していなかったり、手術が成功したのに良くならないということも、そういったことが一因として考えられます。
その理由にはファシア(FASCIA)の存在があまり重要視されていないということがあるかもしれません。
多くの慢性的な痛みやコリなどの身体的な不定愁訴は、筋のアンバランスや筋膜(マイオファシア)の異常からトリガーポイントが生じていることが少なくないと考えています。
そういった軟部組織の機能的な異常で病気ではないから、「経過観察しましょう、歳のせいですね、仕事を変えてみては?」という言葉をかけられるのかもしれません。
しかし近年、超音波エコーによる組織の評価によって、今まで謎が多かったそういった機能的な問題をリアルタイムに評価できるようになってきました。これからは「とりあえずレントゲンを撮りましょう」ではなく、「とりあえずエコーで診てみましょう」に変わっていくだろうと話す整形外科医もおられます。
そしてエコーの進歩とともに、セラピストや鍼灸師などの局所評価の感度も大きく向上し、痛くなっている組織を明らかにすることも可能になってきました。
その成果といっていいものかわかりませんが、複数回手術を経験された方から「初めて痛いところを触ってもらいました!」とコメントされたことがありました。
もちろん、骨折や腫瘍などの危険な病気の発見には、MRIやCTなどの画像診断が重要ですし、発熱や安静にしているときの痛みが強かったり、夜間痛がある場合などは、身体を動かして様子をみようとせずに、危険な状態でないか医師の診察を受けてください。
そうではなく、明確な診断や手術などの医学的治療の方向性がはっきりしないような場合が多い、慢性的な肩こり、腰痛、鼠径部痛、股関節痛、ひざ痛、産後の腰痛、恥骨通、陰部痛、手術後も残るしびれや痛みがある方などの方は多くいらっしゃいます。
そういったケースでは、漫然と受け身の医療を受けるのではなく、身体の評価、生活習慣との関連を評価して、なぜ痛みで悩まされているのか悪循環を生むストーリーを探る必要があります。そしてしっかり施術を受け、自分でどうすればよいのか知り、改善していく必要があります。
フィジオでは、現在の身体や生活状況を評価し、施術やセルフケアの方法を工夫し、施術やトレーニング指導、セルフケア指導を行うことで、健康を取り戻し、痛みやコリのないカラダで生活できるようになっていただきたいと考えています。痛みやコリは薬や注射、マッサージに頼って良くするのではなく、正しく理解し正しく対処することで良くなっていきます。
まずは、公式LINEもしくはお問合せフォームからご相談ください。
公式LINE:@940uhywz
自分の症状の原因や何をされているのか理解しないまま受け身の治療を受けてきていませんか?
私が常に意識していることは、何が起こっているのかを分析して、しっかりと伝えること。そして今よりもよくなるために何をすべきかをご提案することです。
具体的には姿勢や動作、筋肉や関節の動き、痛みの発電所と考えられるファシア(筋膜など)などの身体機能を修正していきます。
またインボディー(体組成)測定を導入し筋肉量や骨量などを正確にチェックすることで筋委縮や肥満、ロコモ、骨粗しょう症などをスクリーニングし、健康状態についてもアドバイスしています
複数のセラピストが所属する施設にいくと、誰が担当するかわからない、お目当ての先生に担当してもらえなかった、ということはありませんか?
確かに有名な施設に行っても、すべてのスタッフが同じレベルの知識や技術を持っているかというと、そうではありません。多くのスタッフがいる施設ほど、経験の浅いスタッフが大多数をしめることが少なくありません。
一方でフィジオでは、常に臨床20年以上で、今も臨床研究や学術研究を継続している私が担当いたします。この点が、「何かあったらフィジオさんにまず相談する」と言ってくださるお客様に支持されています。
メールか公式LINE,またはお電話でご連絡ください。誠に恐縮でございますが、現在受付スタッフがおりません。留守番電話にお名前を残してくだされば、スムーズに折り返しご連絡いたします。
ご予約時に聞き取りシートを送ります(郵送、FAX,メールなど)。
当日は事実質問というコミュニケーション技術を用いたお困りの点を明確にするための聞き取りを行います。そしてどのような問題が潜んでいるのか、お体の状態をしっかり把握するため身体評価を行います。
身体評価の結果をお知らせし、現在の症状が起こっている原因についてご説明します。
説明を理解することで、あなた自身も原因を理解し、生活習慣の修正や作業動作の工夫、セルフケアなどを実施することができます。
評価された問題点に対して施術やトレーニングを行います。
身体、生活習慣、病態の理解、作業姿勢などの問題点に合わせて、セルフケアへのアドバイスや、症状に結び付く生活習慣の修正課題についてもご提案し、計画にそって対応いたします。
病名診断、痛み、などの状態につながってきた要因を、身体機能の状態や生活習慣、作業習慣などとリンクさせてストーリーとして説明できるようになることが重要です。
変形しているから痛い、だから変形を取り除く、圧迫されているからしびれる、だから骨を削るという治療とは、考え方が違います。
慢性的な痛みコリしびれなどの生活習慣や運動習慣も関与する症状には、ファシアの異常を引き起こす、不良姿勢や習慣的動作、筋アンバランス、運動連鎖の異常、などからくる身体の機能不全が関与していることがあります。
特定の筋膜の柔軟性低下(滑走制限や伸張制限)は、周囲の神経や血管の機能不全につながったり、関節運動を阻害するなど様々な症状を生じます。
ファシアの異常を伴う症状の発生源が特定できれば、次にどうしてそうなったのかというストーリーを見出すことが重要です。痛みは結果です、原因を探らないといけません。
ファシア異常や不快症状を生じさせるストーリーが繋がれば、徒手療法やトレーニング、セルフケアが功を奏していきます。
症状の部位だけでなく、なぜ痛みが出現したのかの仮説「ストーリー」を明確にし、計画を立て一定期間しっかり取り組むことが症状再発や悪化を予防するために重要だと考えています。
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