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神経筋関節の評価と施術×運動療法┃肩こり,腰痛,ひざ痛,神経痛,滋賀県長浜市 フィジオ
神経筋関節の評価と施術×運動療法┃肩こり,腰痛,ひざ痛,神経痛,滋賀県長浜市 フィジオ

ブログ

今年度から、滋賀県産業保健総合支援センターの、転倒災害・腰痛予防対策支援事業の専門相談員に着任しました。主に湖北や湖東地域からの滋賀産業保健総合支援センターへ依頼があった場合に私がお伺いする可能性があります。

職場の「転倒災害」や「腰痛」等の労働災害防止にむけて取り組もうとする事業場を支援する事業です!

無料支援サービスの内容

理学療法士、健康運動指導士など、運動指導等を実施できる産業保健相談員が対応します。

健康測定・チェック

  • 健康度や体力、姿勢の測定
  • バランス・ロコモ度チェック
  • 職場環境のチェック
  • 作業状況から見た転倒防止・腰痛予防対策

社内セミナーの実施や実技指導、運動アドバイスなど

  • 転倒防止のためのバランス運動
  • 腰痛予防のための運動
  • 職場でできるストレッチ体操
  • メタボ改善に向けた運動指導等
  • 作業姿勢の改善や適切な作業管理、作業環境改善等

詳しくは、こちらのページをご覧ください

 https://www.shigas.johas.go.jp/thp00

滋賀県長浜市 リハビリ&トレーニングPHYSIOです。

冷房や冷たい飲食の影響か、足の浮腫み(ムクミ)やけいれんの辛い方も来られます。
夜間にトイレに行きたくなり、睡眠の質が低下する方もおられます。

眠る前のストレッチや、リビングtimeに足を挙げるなどの対応、日中のインソール使用が功を奏することも少なくありません。

加えて、靴下の痕がピッタリついた足のムクミのあるクライアントさんに、当店の物理療法機器を施術したところ、わずか3分でみるみる間にムクミが引いたんです。サイズを測ってみると、左右とも施術前と比べて1.5㎝のサイズダウン。

説明書には書いていない新たな効果に少し興奮気味の私。これから浮腫みの悩みの方にはファーストチョイスになりそうです。

長浜市のリハビリ&トレーニングPHYSIOです。PHYSIOでは、一般的な頭痛に対して、姿勢や頚椎の可動性や安定性を改善することで、慢性頭痛の方のコンディションを改善するサポートをしています。これまで、痛み止めや片頭痛の薬が手放せなかった方から、減薬の成功や生活の質の向上などのコメントを頂いています。

動くと楽になる、お風呂に入ると楽になる、そんな頭痛には、手技や運動、生活習慣の改善、呼吸の改善などが有効に働きます。

俗に緊張型の頭痛と言われるものは、後頚部や肩甲上部の筋緊張の亢進を伴います。頚椎の疾患からくるようなものは、頸椎原性頭痛といって別の頭痛に分類されます。いずれにせよ、上位頚椎や顎関節周囲からの刺激が慢性化し、その持続刺激により三叉神経の眼神経(第1枝)周辺への関連痛、慢性頭痛を感じると考えられます。(上位頚神経・三叉神経脊髄路核伝導路へ刺激)

逆に、片頭痛における硬膜からの刺激は、三叉神経脊髄路核伝導路を逆行性に伝わり、後頚部の過敏性や筋緊張が高まることも言われています(三叉神経頚椎複合体)

また、片頭痛がある人は、第一頚神経への刺激で目の奥や周囲に痛みを訴えたが、片頭痛でない人は後頭部や頸部の痛みを訴えるのみだったという研究もあり、逆に考えれば、第一頚椎周囲の可動性や柔軟性、安定性といった環境を整えることで、緊張性頭痛や片頭痛の方のコンディションの改善に繋がると考えられます。

予防にもなる頭痛体操などもお試しください。

お近くの方は、当店にもご相談ください。

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長浜市にあるリハビリ&トレーニングPHYSIOです。

「慢性的な頭痛が憂鬱です。痛み止めが手放せません。」肩こりや首こりに悩む方には、このような慢性頭痛を訴える方も少なからずおられます。何年も鎮痛剤や片頭痛薬を服用し、ご自身の頭痛のパタンを理解してうまく付き合っている方もおられますが、残念なことに、画像診断や血液検査を除く、身体機能を解決されている方は多くはありません。

「国際頭痛分類 第3版(ICHD-3)」では300種類を超える頭痛があると分類されており、さらに原因や疾患のみつからない一次性頭痛と、脳疾患などの他の疾患が原因となり起こる二次性頭痛があります。

1次性頭痛には、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛が3大頭痛とされており、緊張型頭痛が最も多いです。我慢できないほどでない鈍痛が数時間から数日起こることが多いようです。片頭痛は、両側もしくは片側に脈打つような痛みが発作的に起こり、吐き気や嘔吐で寝込んだりと、生活に支障をきたします。「睡眠不足」「肩、首の凝り」「旅行・買い物」「過労」「目の疲れ」「緊張」「睡眠過多」などが片頭痛を引き起こす要因とされています。

頭痛オンラインさんの頭痛チェックシートで、一度どのような種類の頭痛かチェックされることをお勧めします。そして適切な投薬治療や生活指導を受けてください。

フィジオでは、血液検査や画像検査ではわからない、下顎や頚椎と後頭骨の境目付近の関節の可動制限や筋緊張を評価し、手技療法や運動療法、姿勢の不良、作業姿勢のマネージメント指導などを行いサポートさせていただきます。

是非ご相談ください。

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私も執筆させていただいた11月1日発売の「運動器リハビリテーションに役立つFasciaのみかた・とらえかた(文光堂)」を編集された今北英高教授が日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」に出演されました。

2023/11/02 この書籍では、リハビリ&トレーニング PHYSIOのわたし辻村は、共同編集者として執筆・編集に関わらせていただきました。
今北英高教授は、日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」に出演し、頭痛や肩こりの原因の1つとされている「ファシア」について解説されました。

当店でも、先行論文に基づいたファシアへのアプローチを得意としております。

番組名

日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」(HPはこちら・外部リンク)

放送日時

2023年11月7日(火)   21時00分頃~

   ※   番組の都合等により変更になる可能性があります。
   ※   最新話の見逃し配信もあります。

第3回となる日本ファシア会議が、11月27-28日に開催されます。今年も見どころ満載です。教育講演、特別講演ももちろん楽しみですが、シンポジウムの職種の多さがすごいことになっています。

今年の私は、総合診療の医師と二人で座長を務めます。

座長の練習しとかなくっちゃ。

第5回 日本整形内科学研究会と第3回日本ファシア会議の詳細および申し込みはこちらから→https://www.jnos.or.jp/jnos5

巷にはたくさんのダイエット食があふれていますが、

実はこっそりとダイエットにいいと言われているのが餃子です。

餃子と言えば、

ラーメンのお供。

油がたっぷりのハイカロリー料理だと思っていませんか?

実はちょっとの工夫でおいしいダイエット食に早変わりするんです。

餃子がダイエットにいい秘密=PFCバランス

PFCバランスとは、

「P=Proteinタンパク質」「F=Fat脂質」「C=Carbofydrate炭水化物」

の3つの栄養素の頭文字の略です。

この3つの栄養素をバランスよく取ることが健康的に痩せる秘訣と言われています。

PFCバランスを意識したダイエットでは、

それぞれの栄養素カロリーから、総摂取カロリーに当てる割合を計算し、

そこからどれを何グラム食べてよいか、グラム数に換算して算出していきます。

この数行ですら「めんどくさそう…」って思いましたよね?

そうなんです。

面倒くさいんです。

確かに食事全体でこのバランスを計算するとなると、手間がかかります。

それなら、一つの料理の中でバランスが整っている料理を見つけてしまえばいいのです。

それが餃子です。

餃子は完全栄養食?その栄養バランスとは

餃子は完全栄養食と言われるほど栄養バランスが整っている料理です。

餃子一人前当たりのカロリーは371kcal

P=タンパク質は17.0g

F=脂質は22.2g

C=炭水化物(糖質)は28.0g

(参考:https://www.eatsmart.jp/do/caloriecheck/detail/param/foodCode/9001010000215

PFCバランスで言うと、P:F:C=15%:37%:48%

厚生労働省が推奨している理想のPFCのバランスは

P:13~20%

F:20~30%

C:50~65%

なので、かなりこの数値に近いことがわかります。

ただ、ダイエットするにはもう少しタンパク質の割合を増やす必要があるのですが、

そこは調理の工夫で補うことも可能です。

餃子の皮にほどよく糖質を含んでいるため腹持ちもよく、

食事の満足感も得られます。

ダイエットにつきものの、食事に対するストレスを軽減させてくれます。

更においしくヘルシーに餃子でダイエットするには?

餃子の栄養が最高!ということはわかりましたが、

ダイエットに活用するならもう少し工夫してみましょう。

餃子ダイエットのコツ①焼く時はフライパン用のシートを活用

餃子を焼く時に気になるのが油ですよね。

油を敷かないとくっついちゃうかも…と心配になると思いますが、

最近では便利なフライパン用のシートも売っています。

軽く油を皮に塗り、蒸し焼きにするとふっくらジューシーな餃子が焼けますよ。

餃子ダイエットのコツ②餃子の餡はたっぷりのショウガで体もポカポカ

餃子の餡はいくらでもアレンジ可能な部分。

ショウガなど薬味をたくさん入れることで、代謝も上がり、さらに栄養価もアップします。

餃子ダイエットのコツ③餃子のたれはポン酢にしてみる

意外と馬鹿にできないのがタレのカロリー。

ダイエット中はポン酢やお酢を取り入れて、タレで太る、なんてことの内容にしましょう

無理なく健康的に痩せたいとお考えなら
キャンペーン価格で管理栄養士のチャット相談を行っています

みんなのダイエット チャットで栄養相談は、2週間と4週間もプランをご用意していますが、今回、このページを読んでくださったあなただけに、2週間プランを30%オフでご案内させていただきます! こんなに簡単な工夫で、毎朝の目覚めがスッキリ、体脂肪も少しづつ減ってきた。お肌の調子も上がってきた。そんな声も聞かれるみんなのダイエット チャットで栄養相談を受けていただく,またとない機会です。 この機会に、是非ご利用ください。http://minnanodiet.jp/onlinesalon/

滋賀県長浜市のリハビリ&トレーニングのPHYSIOです。この記事を見ていただいたということは、きっと膝の痛みでお困りの方だと思います。

膝は痛くても、そして可動性が悪くても日常生活に大変支障をきたします。

膝の痛みを感じたら整形外科へ行きますよね?

多くの方は、膝が痛くなり始めたら、整形外科に行くのではないでしょうか?

そこで、関節に炎症はないか、骨折や骨の病気がないかなどを検査され、そういった重篤な病変がない場合、少し半月板が減っているとか、少し変形してきている、といった状態を聞くことになると思います。

そして、手術の必要はないから、薬を処方されるはずです。

整形外科とは、もともと外科の先生なので、手術の必要がない場合には、薬で経過をみていくことが少なくありません。

膝の変形と痛みはイコールではない

先ほど書いた、膝の状態を聞くということと、膝のどこが痛いかということは、必ずしもイコールではありません。薬を飲んだから、変形が正常に戻ることはありません。

では、なぜ薬を飲むのでしょうか?

痛み、という症状があるからです。

ここで、痛み、という症状にも、炎症によっておこるもの(水がたまるような状態もこれ)と、炎症によらない原因によっておこるものがあります。

変形によって、痛みがおこるかというと、まとめすぎで、変形が起因して炎症が起きた時や、変形が起因して関節が異常な動きをした場合などに、痛みが起きます。

膝の痛みにも2種類ある

膝の痛みにも、関節が腫れた、水が溜まっていると言われるような関節包の中の問題による痛みと、関節周辺の軟部組織(筋、靭帯、腱、ファシア)などによる関節の外の痛みがあります。

変形がとても強くて、立っているのが不思議なような状態や、常に関節に水がたまるような状態であると、手術を検討するといわれている整形外科医の仲間がおられます。

(同じ学会理事の谷掛先生のクリニック http://tanikake.com/)

一方で、そのような状態でなければ、積極的に関節の周辺の組織の注射や徒手療法(手技療法)で良くなる方が多いということです。

痛みを出している組織を絞る

膝関節といってもたくさんの組織から構成されています。関節の外が原因の痛みの多くは、痛みを出している組織を絞ることができます。すると、ピンポイントの施術ができたり、ピンポイントにストレスを減らすためのアライメント調整などができます。

アライメント調整って?

アライメントは配列という意味です。家が真っすぐ建っているとか、トーテムポールが真っすぐ並んで立っているようなイメージですね。膝関節自体の変形によるものだけではなく、足の偏平足などによるもの、股関節や腰からくるものなどもあり、ピンポイントに見つつ、姿勢全体をみることって大切です。

ご相談はお気軽に

滋賀県長浜市のリハビリ&トレーニングPHYSIOでも、身体評価やエコー下触診なども行いながら、長引く膝の症状の改善のご相談を承っています。病院の治療と平行しながらでもサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

滋賀県長浜市のリハビリ&トレーニングPHYSIO(フィジオ)です。

少し歩くと脚が痛くて歩けないという症状を間欠性跛行と言いますが、こういった症状でお悩みの高齢者は少なくありません。脊柱管が何らかの要因で狭窄、つまり狭くなったことが原因とされています。典型例は両下肢に起こり、重度になると手術が行われ、それまで多くの方は、血流を良くするようなお薬を長い間服用しています。

いつまで薬を飲み続ければいいのか。いつか手術になるのか。ほんとはどこかに出かけたいのに。そのような不安や生活の質の面での悩みも出てきますよね。

実は、この服薬で経過を見ていられる時期に、とても大切なことがあります。

それは生活習慣と体の機能を見直すことです。

・座り過ぎの生活をしていませんか?
・ストレッチングなど身体のケアをしていますか?
・肥満になっていませんか?
・整体やマッサージに頼り切っていませんか?

実は、間欠性跛行には、動脈硬化からくるものがあります。脊柱から来ているのか、それを見極めるには、『自転車をこぐときに症状がでるかどうか』が1つのポイントです。これでも同じような症状が出るようであれば、循環器内科か内科で血管性の間欠性跛行について診察と治療を相談してください。

これが問題ない場合、生活習慣の見直しと、身体の機能を評価して、間欠性跛行に関連するような『硬いところ』をほぐしたり、『しっかりしていないところ』を鍛えたりすることが重要です。

長浜市、米原市、彦根市、などにお住まいの方は、この点に関して、リハビリ&トレーニングのPHYSIOフィジオがお役に立てます。

機能障害を予防的に改善し、必要に応じてインソールや靴の履き方を見直します。そして、運動を指導することで、ご自宅でもこの悩ましい症状に対処していく方法が見つかるはずです。

一度来ていただくだけでも、安心したり、自分の体の状態が理解できることで、今よりも前進できるでしょう。是非、ご相談ください。