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神経筋関節の評価と施術×運動療法┃肩こり,腰痛,ひざ痛,神経痛,滋賀県長浜市 フィジオ
神経筋関節の評価と施術×運動療法┃肩こり,腰痛,ひざ痛,神経痛,滋賀県長浜市 フィジオ

ブログ

滋賀県長浜市の保険外リハビリ&トレーニングのPHYSIOです。

 

続けてになりますが、昨年から股関節を痛めた中高年の女性の体のケアを行いました。

昨年脚を組み替えた際に覚えた痛みや違和感が徐々に増悪してしゃがめないし正座もできなくなってしまったと。

 

医療機関で精密検査をしても病気は見つからず、

それならフィジオさんに行ってみればとご紹介で来店いただきました。

 

運動の制限は仙腸関節付近にあり、

私はその周囲のファシアリリースを実施。

 

ファシアとは2019年に国際的に認められたとても新しい人体の構成組織です。

まだまだ未解明の部分がある組織。

 

でも痛みの震源地や体の情報を伝える場所としてとてもとても重要です。

古くから、経験的にフィットネスの世界やボディーワーカーの世界ではアプローチされてきた組織です。

 

私はファシアを大切に考えてコンディショニングしています。

 

十分な質問のあと、仙腸関節周囲のファシアを疑い、少しほぐすようにリリースすると

辛かった前屈や床の上のものをとる動作が痛みなくできるようになられました。

 

動きづらくなって痛みを感じていたんだから、少しづつ動いていってねというのがアドバイスでした。

 

先が見えないから不安が強くなり、活動が制限され、不活動が痛みを強くします。

 

この方はずいぶん明るい表情になり、お帰りになられました。

 

もう少し来ていただいたら、畑も家事も楽にされ、健康寿命延伸されると思います。

こんばんは。

滋賀県長浜市にある保険外リハビリとトレーニングのPHYSIOです。

 

表題についてとても興味深い事例が時々あるので記載してみます。

 

私は20年前に理学療法士になって医療福祉施設に勤務しているときには

脳性麻痺や脳梗塞、脊髄損傷などの後遺症のある成人が中心でしたが

小児から高齢者まで医学的リハビリテーションと福祉的リハビリテーションを行っていました。

 

神経疾患や損傷は、もうずいぶん前からのものでいわゆる慢性期で痙性(けいせい)といわれるような

筋緊張亢進の状態などは通常は付き合っていくしかないと思われているのかと思います。

 

 

ところが、姿勢や運動の仕組みを考えてみると、ベースに後遺症があったとしてそれによる筋緊張の基礎が高い状態が

あったとしても、姿勢や運動の癖による二次的な筋緊張の亢進ということが隠れている場合があると思っています。

 

先日も中年の脊髄損傷後に歩行はできるけれども脚のこわばりなどで歩きづらいという方のコンディショニングを経験しました。

病院に行くような時期でもないし、医療の必要な状態ではありません。

 

医師からは、付き合っていくしかないねと、ケガは治っているし、それは仕方がないというような説明を受けておられるので

保険外リハビリを堂々と安心して行えるような方でした。

 

そして姿勢や動きの評価を行ったのち、

身体評価で動きの悪いところをリリースして

さらに姿勢を安定させるような体幹トレーニングを行いましたところ

直後から筋緊張が軽減し、歩いた時にもとても脚が軽いと言っていただけました。

 

このような体験は、医療福祉施設で少なからず体験してきました。

坐り方や支えの在り方、介護者の手の置き方だけでも、筋緊張とか姿勢とか

話やすさや食べやすさが変わります。

 

諦めない医学として習ったのが医学的リハビリテーションでした。

 

最近経験させてもらった方は、歩きやすくなったことで

ウォーキングなど活動性が高まり、

生活習慣病予防や介護予防など

健康増進、健康寿命にプラスになります。

 

これからも予防に対して、高いレベルでサービスを提供できるよう

工夫していきたいと思います。

 

PHYSIO

保険外リハビリとパーソナルトレーニングのPHYSIOです。

 

障害84%の人が経験するという腰痛。

 

その中でも特に痛いだけでなく、苦痛や不安にさいなまれる腰痛。

 

腰痛が辛くなる原因の一つは専門家にもうまく説明してもらえない得体のしれないものであること。

 

PHYSIOはなぜ腰痛が起こっているのかを身体機能や生活習慣、中枢神経機能などからひも解き、改善へのアドバイスを行っています。

 

すぐれた臨床家は、施術や治療時間の多くを聞き取り(問診)に費やし、その中で多くの情報を得てから、身体の評価をしていく傾向があるといわれています。

 

ベッドに寝て、マッサージしてもらいながら、ここが硬い、ここ痛そう、凝っていますね。。。というのがリラクゼーション。

 

両者の違いがはっきり分かりますね。

 

腰が痛いのは、〇〇に原因がある!と、そう単純ではありません。

 

お腹が痛いのは、下痢のせいですね!というのも違いますね。

 

何で下痢になったのか、わからないと、ご本人も対処のしようがわかりません。

 

ですので、理由がわからない痛みは、苦しみにもなり、不安や恐怖にもなります。

 

痛い→苦痛→恐怖→閉じこもりへとつながります。

 

安心して腰痛を改善し、安心して生活できるようになるためには

 

しっかりとした聞き取りによって、何が痛みにつながっているのか知ることが大切です。

長浜市で保険外リハビリとパーソナルトレーニングをしています

PHYIOSです。

 

坐骨神経痛なんです。

というお客さんもたくさん来ていただいています。(キャリア20年)

 

ほんとに坐骨神経痛の方って、たぶんそんなに多くはないんです。

 

でも坐骨神経痛のように、足に痛みやしびれがあり、画像診断で狭窄症やヘルニア、

変形などがあると

見事に坐骨神経痛というレッテルを張っている方が少なくありません。

 

レッテルというよりも、ラベリングといったほうが適切ですね。

 

私はヘルニアなんで不安なんです。

私は坐骨神経痛で何年も脚が痛くって。

坐骨神経痛で歩けないんです。(長い距離が歩きづらいです)

 

神経痛っていうのは神経障害性疼痛という分類に入る痛みのことを言います。

放散痛という特徴や、神経脱落症状があったり、24時間続いたり、

ビシーっと電気が走るような痛みの後しばらく痛みが軽減したり

そんなふうな特徴が記述されているのが神経痛(神経障害性疼痛)なんです。

 

ジンジンびりびりだけで、神経痛と判断されるのは、

ちょっと待って。と思います。

 

私のことかなーと思われたら、一度ご相談ください。

きっと改善にむかうよいアドバイスができると思います。

どうも!

長浜市で保険外リハビリとパーソナルトレーニングをやっています

PHYSIOです。

 

実は肩こりって筋肉だけが原因ではありません!

①筋肉による肩こり

□筋肉によるものは僧帽筋や菱形筋、肩甲挙筋、などを中心としたもので、筋肉の硬さが増し、循環障害を起こしているような血流がわるくなっていることが報告されています。

□病理組織学的には脂肪変性・線維化、Ragged red fiber(筋虚血性変化を示す)が報告されています。

 

②関節による肩こり

椎間板変性や椎間関節変性によるものなどで、若い人よりも中高年に多くなります。

□マッサージでほぐれても効果が持続しないとか、朝起きた時から凝っているなんて時には関節による肩こりを疑います。

 

③神経による肩こり

□末梢神経レベルと、大脳(不安や不眠など脳の不快情動)に起因した肩こりとがあると思います。

□脊髄レベルのものでは、局所の交感神経亢進が自律神経失調を引き起こし肩こりを生じさせるのではないかという報告があり、

深頸部の筋緊張が、すぐ脇をとおる交感神経を刺激することで筋の血行不良に関連して肩こりを生じさせているのではないかという報告もあります。

 

辛い肩こりに別れを告げるためには、自分の原因にあった対処やセルフケアを行いましょう。

 

気になる方はぜひご相談ください。

滋賀県長浜市の保険外リハビリとパーソナルトレーニングをやっているPHYSIOです。

 

産後ケアで大切なことって何が思い浮かびますか?

 

骨盤矯正?心のケア?骨盤底筋体操?

 

骨盤矯正は言葉として流行っていますね。言葉として。

内容は骨盤矯正をしたら代謝が上がり痩せるとか、

骨盤がゆがんでいると歳を取ってから大変になるとか。

 

産後ケアに限って言えば、矯正(外力を使ってカタチを整える)ということはほとんど必要ありません。

産後は妊娠出産に伴って骨盤周囲の靭帯などが緩い状態なので、強い外力を使って【矯正】なんてしていたら

身体を壊すかもしれません。

 

でも、実際に骨盤が開いたままだったり、ゆがんでいたりするのは、

体幹や股関節などの筋に硬いところや弱いところができてしまって

姿勢や動き方に癖がでてしまっているからです。

 

矯正するのではなく、問題点をしっかり把握したうえで、

施術や筋への運動療法が必要になってきます。

 

骨盤矯正という言葉が、集客しやすくとても流行っていますが、

実はクリニックなどのHPで姿勢矯正や骨盤矯正をしますと書いていたら

そんな不確実なことを書かないようにと是正勧告が出されるんです。

矯正できるというのは誤解を与える表現だということです。

 

矯正ではなく、自然にあなたらしい骨盤の形に戻ることが理想です。

 

PHYSIOでの産後ケアというのは、そのように自然に戻るように身体評価や施術をしています。

自然にといっても、早いかたは一回やればずいぶん骨盤の見た目は引き締まり、

ご本人もすぐに気づかれます。

 

現在数名の産後数か月の方、産後ケア希望で来られています

・骨盤底筋が動かないという方

・腰が痛くて育児や睡眠が難しいという方

・肩こりがひどくなったという方

・骨盤がゆがんでしまったという方

 

気になる方はぜひご相談ください。

 

 

世界中の痛みの教育、研究、臨床のエキスパートが集まって

痛みについて議論している国際疼痛学会というものがあります。

この度、2020年に、じつに41年ぶりに痛みの定義が改訂されました。

 

2019年に体を構成する組織にFascia(ファシア)が加わったのと同様に

より的確に痛みに対する扱いがなされていくと思います。

 

さて新しい定義

「実際の組織損傷もしくは組織損傷が起こりうる状態に付随する

あるいはそれに似た、感覚かつ情動の不快な体験

とされました。

日本疼痛学会は正確な和訳にチャレンジし、すべての医学書に正確に痛みの定義が

掲載されることを望んでいます。

 

定義への追記として以下のことが書かれています。

  • 痛みは常に個人的な経験であり、
    生物学的、心理学的、社会的要因によって
    さまざまな程度で影響を受けます

    →みんなが脳が原因でもないし、筋骨格系だけが原因でもないということ

  • 痛みと侵害受容は異なる現象です。
    感覚ニューロンの活動だけから
    痛みの存在を推測することはできません
    →痛みの受容器(センサー)の活動がなくても、痛みを体験することがあるということ
  • 個人は人生での経験を通じて
    痛みの概念を学びます
    →痛みという感覚を、どのように認識するのかは、個人の人生の経験による。痛い、苦痛、悲しい、辛い
  • 痛みは通常、適応的な役割を果たしますが、
    その一方で、身体機能や社会的および
    心理的な健康に悪影響を及ぼすこともあります
    →痛みを感じなければケガばかり。痛みは悪くない。しかし慢性的になるといろんな悪影響がでることも
  • 言語による表出は、痛みを表すいくつかの
    行動の一つにすぎません。
    コミュニケーションが不可能であることは
    ヒトあるいはヒト以外の動物が痛みを経験している
    可能性を否定するものではありません。

 

新しい定義をしっかり活かし、より良い痛みのケアを目指します。

PHYSIO

【合同会社PROWELL、法人設立のご報告】

2001年から治せる理学療法士を目指しながらも、重度障碍児者への二次障害予防、セルフケア、車いすシーティング、力学応用によるトランスファー指導、環境整備を含めた介入、生活支援などに取り組み、2006年からはPHYSIOを運営し、パーソナルトレーニングと運動器疼痛への保険外リハビリ介入、そして2013年から滋賀医大痛みセンターでのべ600名前後の労働生産人口世代にある難治性慢性疼痛患者さんへの評価介入を経験してきました。この一年は、論文にも取り組むことができ、アドバイスをいただいた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

揺るがない関心ごとは、コンプライアンスの順守と、一次予防や2次予防における介入でした。地域医療の資源がまだ今のように恵まれていなかった2006年、外来リハビリの多くは電気治療でした。もっと早く痛みをみれる理学療法士が介入していたら。。。と気づいたものの責任として、事業に失敗してもまだ若いからやり直せると始めたのが最初はフィジカルコンディショニングオフィス フィジオでした。諸事情あり名前をコロコロ変えていましたが(苦笑)、PHYSIOという文字は常にありました。

COVID-19 以前に昨年一年は、健康経営コンサルティングの勉強を始め、昨年、健康経営エキスパートアドバイザーの資格を取得。そして2020年5月、PHYSIOと別に、合同会社PROWELLを設立いたしましたことをご報告いたします。

生産性向上などの経営戦略の一環として、労働生産性低下の最たる腰痛や肩こり、頭痛などの運動器疼痛の一次予防、2次予防、3次予防への介入を創造整理しながら、培ってきた経験を活かして社会貢献して参ります。

これまでの労働衛生的な腰痛予防などとの違いとして、まずベースに健康経営エキスパートアドバイザーとしての健康経営課題の評価分析があり、経営課題に直結する意味のある課題を抽出し、集中力低下などからくるパフォーマンス低下(生産性低下)を防ぎ改善する介入を、身体/環境(作業環境管理、作業管理)/認知の各側面からトップダウン形式に効率的に工夫介入していきます。

根底にあるのは、近江商人、三方良しの精神です。

売りよし、買い手よし、世間よし。

近江商人の商売十訓

① 商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり
② 店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何
③ 売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる
④ 資金の少なさを憂うるなかれ。信用の足らざるを憂うべし
⑤ 無理に売るな、客の好むものを売るな、客の為になるものを売れ
⑥ 良き品を売ることは善なり、良き品を広告して売ることは更に善なり
⑦ 紙一枚でも景品はお客を喜ばせるものだ。つけてあげられるものの無い時は笑顔を景品にせよ
⑧ 正札を守れ!値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ
⑨ 今日の損益を常に考えよ、今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ
⑩ 商売には好況、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ

①⑤⑥⑩太字は好きな訓です。

⑨今日の損益を常に考えよ、今までの自分に足りない部分です。

さて三方良しを具体化する私の構想になります。

まず1ステップとして、IT関連企業とコラボレーションし、オフラインとオンラインで事業を行って実績、ノウハウを蓄積していきたいと思います。

そしてできれば県内の圏域に一つづつの提携医療機関’(メインはクリニックになると思います)と契約を目指し、各圏域にける作業関連性腰痛が生じている現場での評価や指導が行える環境が作りたいと思います。

医師、理学療法士や管理栄養士、心理士、鍼灸師などの優秀な人材のアウトソージングし、技術経験に見合った報酬を得られ、経験が勤務する医療機関でも患者さんに還元され、2次予防では、その医療機関と企業や当社およびPHYSIOが連携してより早く効率的に治療し、また慢性化を防ぐ。労働者は労働を維持でき、生活の質、人生の質を保つ。社会とのつながりを保つ。

結果、地域産業の従事者が健康を保持増進し、地域経済を活性化、優秀な人材確保や離脱回避、ワークエンゲイジメントによるメンタルヘルス予防や働き方改革、家族との時間や自分の時間、

医療従事者の経験値アップ、報酬アップ、クリニック経営の安定化、地域医療の継続、地域福祉の継続、

PHYSIOの継続、合同会社PROWELLの発展、という形であります。

まだスタート台に立ったところですが、この20年の臨床経験、事業経験の延長線上に、当然のようにこの法人設立の運びになったと思っています。

今後とも産官学様々な先生方にご相談しながら、私よりはるかに優秀な人材にご協力をお願いしながら、地に足をつけて取り組んでいきたいと存じます。

なお、合同会社PROWELLのHPは現在検討中です。メールや電話はPHYSIOのものを併用します。

合同会社PROWELL

HP: https://www.physio-japan.com

(今後、LP作成していきます)
email: info@physio-japan.com

住所:滋賀県長浜市平方南町47 PHYSIO内

今後はPHYSIOの辻村としてパーソナルなサービスを継続しながら、合同会社PROWELLの事業を拡大していく所存です。

よろしくお願いいたします。

□座っていられない

□腰痛がある

□アソコが痛い

。。。。。

 

仙腸関節周囲の評価が重要だと思いますが、実は盲点がもう一つあります。

 

それは腹直筋です!

 

この筋肉は、腹圧をコントロールして、抗重力姿勢を保持する重要な筋肉です。

 

そして重要であるがゆえに、様々な影響を与える筋肉でもあります。

 

腰に関連痛を起こすことは比較的知られていますが、これが座位保持を難しくしたり、

仙腸関節障害に関連したりすることは、あまり知られていないのではないかと思います。

 

マッサージとかに行ったり、物理療法を受けたりしてもなかなか良くならない腰痛をお持ちの方は、

この腹直筋をやさしく撫でたり温めたりして、セルフケアされるといいかもしれませんよ!

ちなみに腹直筋は、妊娠中期以降に、びよーんと伸ばされ薄くなります。多くの方は、産後数か月でもとに戻ります。

 

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予約状況によりキャンセル待ちのこともございますのでお早めにご相談ください。

側弯症の方の身体をみていると、いくつかのチェックすべきことがあると考えています。

□痛みからの逃避姿勢ではないか?

□上位頸椎に可動域制限がないか、歪みがないか。

□仙骨もしくは骨盤に可動域制限がないか、歪みがないか。

□足のアーチに左右差はないか。

□脚の長さに左右差がないか。

□骨盤の左右の大きさに左右差がないか。

□椎体に変形がないか。つまり構造的か、機能的か。

□体幹筋の強さはどうか。

これらいくつかは、構造的な問題であり、いくつかは機能的な問題です。

まず、胸椎の側彎がより強く気になる場合、上位頸椎をチェックするほうがいいと思います。

視覚-前庭機能の影響で、上位の胸椎を曲げている可能性もあります。

胸椎のより下位のほうが側彎が強く気になる場合、骨盤帯、仙骨をチェックするといいと思います。

立位もしくは座位で骨盤(仙骨)にねじれが生じると、積み木がバランスを保つように、腰椎や下位胸椎をゆがめている可能性があります。

足のアーチに左右差が強い場合には、インソールの利用を踏まえて、足をチェックするといいと思います。

体幹の筋力が低いことや、過剰運動性(不安定性)については、多くの方でチェックが必要だと思います。

 

脚の長さや、椎体の変形については、骨折の既往や脱臼の既往も含めて、病院でも診察されていると思います。

 

そして、このブログで声を大にしていいたいのは、骨盤の左右の大きさの違いです。

側弯症が気になったら、背骨のレントゲン撮影はおそらく誰でもやってもらっているはずです。

そのとき、骨盤は腸骨稜から坐骨まで映っていましたか?

 

実は!

骨盤には左右の大きさが異なる人が時々いらっしゃいます。

え!?

いや、ほんとです。

 

そういうケースでは、傾いた椅子に座っているような状態になるので、

背骨をゆがめることでバランスをとっている、とても自然なことが起こってしまっています。

 

ピラティスやシュロス法などを頑張ってやっても、もしこのような状態に気づかないままであれば、

その効果も時間限定的であることは想像できます。

 

障害児者でも、このような構造的にノーマークになっているケース、少なくありません。

 

嚥下に心配がある、勉強に集中できない、腰痛や肩こりが気になる。医学的には原因なし。。

 

でも私はあきらめず、なんでだろうなんでだろうと考えていました。

 

そして大きいと2センチくらいの骨盤の大きさの違いがあることに気づきました。

 

私は痛みやしびれに対して、生活習慣が関連するストーリーを考えることが得意です。

ストーリーが出来上がれば、セルフケアにつながります。

 

このような側弯症のケースにおいては、座位保持にあたり、適切な座面の補高をすることで

筋力パフォーマンステストが即座に変化し、呼吸も深く、腹腔内圧もコントロールされやすい状態になることを経験します。

 

ぜひ、チェックして、セルフケアに活かしてください!

合同会社PROWELL
一般社団法人 日本整形内科学研究会
滋賀医大 ペインクリニック科

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