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バランスボールを椅子代わりに使う場合は注意が必要です

最近では、バランスボールをオフィスの椅子の代わりに使用している企業が増えているようです。

参考:https://www.sankeibiz.jp/business/news/121118/bsg1211181311002-n1.htm

実際「バランスボールを使用するようになってから腰痛が軽減された」など、良い報告も多いようで、普段リハビリの現場でバランスボールを使用していた立場からすると、とても嬉しい限りです。

バランスボールの使用が広まっていることは、とても嬉しいのですが、バランスボールは使用を正しく行わないと、逆効果になってしまう可能性があり注意が必要です。

実際、バランスボールの使用自体が、その現場にあっていない場合も多く、安易に「バランスボールを椅子代わりに使えば、身体の不調が全て解決する」わけではないのです。

今回は、デスクワーカーがバランスボールを椅子代わりに使用するときの注意点を大きく3つに分けて解説します。

「オフィスでバランスボールの使用を検討している」という方は、使用する前にぜひ一度この記事を読んでください。

バランスボールを椅子代わりに使用するときの注意点

バランスボールは、あえて身体を不安定な状態にすることによって、「体幹」と呼ばれるお腹周りの筋肉を刺激することが目的となります。

そのため、常時不安定な状態となるため、細かい作業を必要とする現場には向いていません。

またバランスボールの上で姿勢を保持することが難しい場合も、バランスボールの適応ではないため使用はオススメしません。

今回は、上記以外での使用上のポイントを解説します。

作業環境に照らし合わせながら読んでみてください。

注意点①高さ

バランスボールには、メーカーによっても多少の誤差はあると思いますが、直径が55cm、65cm、75cmと3段階のサイズが販売されており、身長によって使用する大きさを検討していくことが推奨されています。

参考:https://tential.jp/journals/exercise/balance_ball/003

椅子代わりに使用する場合、一般的な椅子の高さが約40cm程度なので高身長の方がバランスボールを椅子の代わり使用すると、座面が高くなりすぎてしまい、作業姿勢が悪くなってしまう恐れがあります。

机の高さに合わせてバランスボールのサイズを小さくしてしまうと、バランスボールに正しく座れなくなるため、逆効果となります。

バランスボールを椅子代わりに使用する場合は、高さ調整の可能な机を使用するか、バランスボールのサイズに合わせた机も一緒に検討しましょう。

注意点②硬さ

バランスボールは、中に入っている空気の量で、硬さを調整しています。その硬さによって負荷量を調整しているのです。

バランスボールは使用していくと徐々に空気が抜けてしまうため、適宜空気を入れていく必要があります。

空気が抜けてしまうと、先ほど説明した机との適切な高さが保てなくなるため、作業姿勢が悪くなってしまう可能性があります。

バランスボールの空気は、破損がない限り急に抜けることは考えにくいですが、ゆっくり抜けることで自分でも気付かないうちに不良姿勢となってしまうことがあるため、定期に的にバランスボールの空気の抜けがないかのメンテナンスが必要です。

注意点③形

最近バランスボールにも、半円状のものや、台座がついているものなど、様々な形のものが販売されています。

土台が安定しているものは、通常のバランスボールよりも使用場面が限られる欠点がありますが、逆に1つの用途に特化しているという強みもあります。

通常のバランスボールは球体のため、椅子として使用する際に不安定になりやすく、作業することを前提したオフィスチェアと比べると作業効率が落ちやすい特徴があります。

作業する場所が1つに決まっている人や、作業中は席を立つことが少ない人の場合は、台座のついているタイプのバランスボールを使用することも1つの選択肢かもしれません。

逆に頻繁に席を立つ、1つの場所で作業することが少ない人は、通常のバランスボールの方が、自由度が高いと言えます。

あなたの作業スタイルに合わせて、バランスボールの形も検討してみてはいかがでしょうか。

目的や効果を考えてバランスボールは使用しましょう

今回は、バランスボールを椅子代わりに使用する場合の注意について解説しました。

バランスボールを椅子代わりにすることで、腰痛の改善や運動不足の解消に一役買っている事実はあるため、今回の注意点に気をつけながら、仕事で使えそうな方にはどんどん使ってほしいと思います。

みなさんの腰痛が少しでも軽減し、快適な作業ができるように願っています。

ストレッチポール®︎を使うと腰痛のセルフケアも簡単です

最近では、外出の自粛も全体的に緩和傾向にあり、以前と比較して観光など外に出て身体を使う機会が増えてきていますね。

身体を動かす機会が増えることはとても素晴らしいことです。

しかしその反面、久しぶりに身体を動かすようになって、元々ある腰痛が強くなったという方もいるかと思います。

そこで今回は、身体を動かすようになって強くなった腰痛に方に向けて、ストレッチポール®︎を使用した、セルフケアを紹介したいと思います。

今回紹介する内容は、ストレッチポール®︎の円柱状の形を利用して行うため、類似品や水の入ったペットボトルなどでも代用可能です。

「ストレッチポール®︎は持っていない」という人も、ぜひ最後までご覧ください。

腰痛の人にオススメセルフケア紹介

もちろんその人の生活習慣や業務なようにもよるところはありますが、身体を動かすようになって腰痛が強くなっている場合、主にお尻の筋肉が腰痛と関連していることが経験上多いように思います。

特に「中殿筋」と呼ばれる、お尻の外側にある筋肉が硬くなると、腰〜お尻にかけて痛みを引き起こしやすいと言われています。

そのため運動機会が増えたことによって津濃くなった腰痛に対してのセルフケアでは、主に中殿筋をほぐすことを主な目的で行います。

なんとなく難しそうなイメージがあるかもしれませんが、ストレッチポール®︎を使用すれば、簡単にケアできます。

【具体的な方法】

ストレッチポール®︎を身体に対して垂直になるように置いておきます。

骨盤の縁を手で触り、ストレッチポール®︎が骨に直接当たらないように注意して、お尻の筋肉に当てて横向きに寝ます。

体重がかかりすぎないように、反対側の脚は膝を立てたり、手で支えたりすることで強さを調整しましょう。

もっと強くしたい場合は、さらにストレッチポール®︎を転がすことでより深くほぐせます。

1分程度を目安に行い、それ以上行う場合は小休止を挟みましょう。

長時間行うことで血流が阻害されたり、筋肉を痛めたりしてしまう可能性があり、逆効果です。

刺激の強さも「痛みの出ない範囲」で行うことが重要です。

このようなセルフケアは、「痛みが出るほど効いている」と誤解している方も少なくありません。

適切な刺激量は重要ですが、痛みが出てしまう場合は過剰な刺激になっている可能性が高いため、一人で行う場合は痛みの出ない範囲で留めておくことが重要です。

ストレッチポール®︎を使って腰痛を解消しましょう

今回は、運動機会が増えたことによる腰痛に対してのセルフケアとして、ストレッチポール®︎を使用する方法をお伝えしました。

適切な道具を使用することで、セルフケアにかける時間やその効果もより高まることでしょう。

注意していただきたいことは、腰痛はその原因によって、どこをケアするべきか異なります。

当然人によって効果が出たり、人によっては逆効果になったりする可能性もあることを留意して、安全に行える範囲で続けていくことが重要です。

より詳細な説明やケアの方法はお近くの専門家に相談ください。

今回の内容が参考になれば幸いです。

デスクワークのセルフケアはストレッチポール®︎を使うと効果的です

最近では肉体労働の割合よりも、デスクワークなどの知能労働が主流になってきており、昨今の新型ウイルスの流行に伴う自宅でのリモートワーク・テレワークなどによってその傾向はさらに増加しています。

少し前のデータですが、仕事の形態を調査した報告によると、デスクワークによる業務は全体の46%を占めると報告されていて、働く人の約2人に1人はデスクワーカーだということがわかります。

参考:https://chosa.nifty.com/job/chosa_report_A20121116/1/index.html

この報告は少し古いものであるため、現在の割合は当時よりも増加していることが予想されます。

「デスクワークの方が身体は楽なのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

私たちは、普段から適度に身体を動かしていないとさまざまな不調が現れます。

特に「肩こり」「腰痛」などがその代表です。

肩こりや腰痛は、身体に過剰な負担が生じた場合にも起こり得ますが、反対に身体を動かさないことによっても、筋肉周囲の循環不良や過剰な緊張による身体的・心理的ストレスなどにより生じる可能性があります。

1つ例を挙げると、背骨と背骨の間には「椎間板」と呼ばれるクッションのようなものがあります。

この椎間板にかかるストレスは、立っているときよりも座っているときの方が大きなストレスが加わると言われています。

参考:https://takahara-clinic.com/column/201802.html

椎間板に加わるストレスだけが腰痛などの不調の主たる要因ではないこともありますが、座っていることの方が立っていることよりも体に負担をかけている代表的な例です。

つまりデスクワーカーは座っているから身体が楽なのではなく、座っているからこそセルフケアで身体のコンディションを整える必要があるということです。

「でもどうやってケアしていいかわからない」という方にオススメが「ストレッチポール®︎」です。

ストレッチポール®︎の効果

ストレッチポール®︎の効果は様々あります。(以下公式サイトより引用)

・筋肉が緩む

・背骨が整う

・呼吸が深くなる

・副交感神経優位になる

引用:http://stretchpole.com/effective/

個人的に考える利点としては、「乗るだけで一定の効果を感じられること」だと思います。

公式サイトや、さまざまなトレーナーたちがストレッチポール®︎を使ったセルフケアを紹介しています。

どれも効果的なものばかりだと思いますが、覚えることが難しいものも多い印象です。

実際にストレッチポール®︎に乗ったことのある方は実感されていると思いますが、ストレッチポール®︎はただ乗るだけでも、効果を感じられると思います。

それには円柱上の形や、適度な硬さの材質などが関係していると考えています。

ストレッチポール®︎はあえて背骨を不安定な場所に乗せて、身体が動く余裕を作っています。

例えばベッドに仰向けに寝ている状態では、背骨を動かそうとしてもうまく動かせないのに対して、ストレッチポール®︎に乗っているときは、身体を止めようとしても勝手に動いてしまうほど、ぐらぐらと不安定な状態になっています。

不安定とは悪い意味で使われることがありますが、言い換えると「可動性がある」「動きやすい状態である」と言うことです。

特にデスクワークしている人は、背骨を中心に過剰に動かなくなっていることが少なくありません。

そのためストレッチポール®︎に乗って、背骨の可動性を引き出すだけでも一定の効果を感じられるのではないかと思います。

「乗るだけでも良い」ため、例えば動画鑑賞しながらなど「〇〇ながら」で出来ることや、新しいセルフケアのやり方を覚える必要もないことがメリットだと思います。

まだ持っていない方は一度試してみてはいかがですか?

今回は、デスクワーカーのセルフケアにオススメのストレッチポール®︎について紹介しました。

最近ではスポーツジムでもストレッチポール®︎が置いてあることも珍しくないので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

今回の内容では「乗るだけ」の効果をお伝えしたが、当然エクササイズを加えることによってさらに効果的となります。

今回の内容が参考になれば幸いです。

次回もぜひ読んでみてください。

デスクワークで負担になりやすい場所とは

前回の内容では、デスクワークが身体に与える影響とセルフケアとして効果的なストレッチポール®︎について紹介・解説しました。

今回の内容はその続編になります。

まだ読んでいない方は前回の内容を読んだ上で、この記事を読んでいただくとより理解が深まると思います。

では早速本題に入りましょう。

デスクワークによって負担がかかりやすい場所はいくつかありますが、今回は上半身を中心に3つ紹介します。

①胸

②お腹

③脇

実際にはこのほかにもさまざまな場所が負担になっていることが考えられますが、この3つの場所が主に負担となる場所になります。

この3つの場所はストレッチポール®︎を使うとセルフケアも簡単に出来るため、セルフケアの方法と合わせて解説します。

簡単にできるストレッチポール®︎を使ったセルフケア

前回の内容ではストレッチポール®︎に乗るだけの効果をお伝えしました。

今回はストレッチポール®︎に乗ることに加えて、さらに身体を動かしていくことでより効果的に筋肉の伸び縮みさせて筋肉の硬さをとっていくエクササイズになります。

ストレッチポール®︎の形状を利用しているので、手元にストレッチポール®︎がないと言う方は、バスタオルを丸めたり、水の入ったペットボトルをつかったりすることで代用可能です。

全体の注意点は以下のようになります。

・強くやりすぎないこと(痛みが出るまで行わない)

・痛みや痺れなど通常とは異なる違和感が出る場合は中止すること

・今回紹介する場所を以前に怪我や手術などされている場合は専門家に相談の上行うこと

その①胸のストレッチ

胸の筋肉の代表である「大胸筋」は、デスクワーク中常に縮んだ状態になっています。

さらに日常的にもあまり積極的に伸ばされる筋肉でもないため、デスクワークによって固まりやすい代表的な場所と言えます。

大胸筋が硬くなると、胸が開きにくくなり、呼吸が浅くなったり、背中の筋肉が反対に引っ張られたりすることで肩のだるさや痛みを感じる可能性があります。

【具体的な方法】

セルフケアとしては、ストレッチポール®︎に乗ることで胸が開き、大胸筋がストレッチされるため、胸のストレッチにはストレッチポール®︎を使用することが効果的です。

効果的に行う場合には、ストレッチポール®︎に乗ったまま手を顔の前から、横に開くように動かすことで、さらにストレッチできます。

大胸筋を伸び縮みさせることで、周囲の循環も促されやすい状態になります。

目安は10回を1セットとして行いましょう。

1セットごとに細かい休憩を挟むことが重要で、オーバーユース(使いすぎ)による身体の不調を起こさないことが大切です。

その②お腹のストレッチ

デスクワークでは上半身が前屈みになることが多く、お腹の筋肉も胸の筋肉と同様、常に縮んでいる状態になります。

お腹も筋肉も普段の生活では、伸ばされる機会が少なく、縮んだ状態で固まってしまいやすい場所になります。

セルフケアとしては、ストレッチポール®︎の向きを身体に対して垂直(横向き)にすると、効果的にできます。

【具体的な方法】

横向きに置いたストレッチポール®︎にうつ伏せの状態で乗ります。

刺激が強い場合は、手や膝を使って身体を支えましょう。

ストレッチポール®︎でお腹が押されることで、腹筋がストレッチされます。

このとき身体を緊張させてしまうと逆効果になる可能性があるため、呼吸を止めないようにすることが大切です。

目安は30秒〜1分程度で行います。

お腹を圧迫するため、食後すぐは控えた方が良いと思います。

その③脇ほぐし

今回のセルフケアの中で一番イメージがしにくい場所かもしれません。

デスクワーク中は胸の筋肉が縮んでいることは先ほどお伝えしまいたが、胸の筋肉が縮んでいると、脇は過剰にしまった状態になります。

さらに猫背のような背中が丸くなった姿勢になっていると、脇についている「広背筋」と呼ばれる大きな筋肉が常に伸ばされている状態になり、脇の周りの筋肉が固まりやすくなっています。

脇には重要な血管や神経が多く存在しており、脇が硬くなることで周辺の血流が阻害されると、肩や腕、首などの不調につながる可能背もあります。

脇のセルフケアにはストレッチポール®︎の丸い形状がとても有効になります。

【具体的な方法】

ストレッチポール®︎を横向きに置き、身体を横向きにして脇にストレッチポール®︎を当てます。

ゆっくりと体重をかけていき、脇にある筋肉をストレッチポール®︎で圧迫してストレッチしていきます。

さらに脇の下でストレッチポール®︎を転がすようにすることで、より脇から背中にかけて全体的にストレッチできます。

目安は30秒〜1分程度を1セットとして行います。

セルフケアの参考にしてください

今回は、デスクワーカーに対するセルフケアとして、ストレッチポール®︎を使用する方法と、デスクワークで負担になりやすい場所について解説しました。

デスクワークの身体の負担は、動かないことにあるため、実感としてわかりにくいことが問題だと思っています。

このほかにもデスクワークによる負担は様々あり、今回の内容だけでは全てを消化いできていません。

今回の内容で少しでも興味を持っていただき、ぜひ実践してください。

身体を動かすきっかけになればと思います。

肩こりを解消するために必要なこととは

今回は肩こりに対するセルフケアを紹介しようと思います。

肩こりの解消に必要なことは、「肩を揉むこと」「肩の筋肉を伸ばすこと」と考えてしまいがちですが、本当に必要なことは、肩がスムーズに動くようにすることです。

そのためには、肩のケアだけでは不十分であることも多く、特に今回紹介するような背骨のセルフケアが重要になると考えています。

背骨、特に私たちの背中に当たる「胸椎」と呼ばれる部分は、肩の動きと密接に関わっています。

肩こりを感じている人の中にも、肩の筋肉があまり硬くないにもかかわらず、こりを感じている人が少なくありません。

そのような方は、可能性として胸椎の動きが損なわれていることにより、肩の動きが固くなり結果として肩の筋肉にこりを感じている場合があります。

そのため今回は肩こり解消のための背骨のセルフケアを紹介します。

誰でも簡単にできるものなので、是非最後までご覧下さい。

簡単〇〇するだけ!ストレッチポール®︎を使ったセルフケア

背骨のセルフケアは、一見難しそうで、とっつきにくいように感じるかもしれませんが、やってみると意外にも簡単にできます。

特に、「ストレッチポール®︎」などを代表する円柱状のセルフケアグッズを使用すれば、とても簡単です。

ストレッチポール®︎を含めた円柱状のセルフケアグッズをここではまとめて「ポール」と呼ばせていただきます。

通常の使い方であれば、ポールの上に乗り、背骨に満遍なく当てることによって、背骨の動きを引き出します。

肩こり解消に特化する場合は、背骨(特に胸椎)を伸ばす動き(伸展)を引き出す必要があります。

※この方法はストレッチポール®︎の本来の使用方法とは異なる使用方法になっている可能性があります。留意した上で行うようにしてください。

具体例な方法

ポールは身体に対して垂直になるように置きます。

脇の高さを目安にして、ポールの上に仰向けに乗ります。

ポールに乗って寝ることで、背中が伸ばされるためその状態で深呼吸して、さらに背中を伸ばします。

背中をしっかり伸ばすことによって、肩の動きに重要な胸椎の伸展を引き出しています。

このセルフケアはポールの上に乗るだけでいいので、簡単に実施できます。

注意点は長時間行うと痛みが出る可能性があるため、1分を目安に休憩を挟むようにしましょう。

ストレッチポール®︎を持っていない⁉︎と言う人は

「ストレッチポール®︎が自宅にない」という方もいると思いますので、今回はストレッチポール®︎を自宅にあるもので代用する方法もお伝えします。

その代用品は、「ペットボトル」です。

500mlのペットボトルに水を入れて使うことで、背骨を伸ばせます。

ただし、ペットボトルの場合、正規品と異なり耐久性や硬さが異なるため、そのまま使用すると痛みが出る可能性があります。

対応策として、ペットボトルにバスタオルを巻いて使用することで、痛みを和らげられます。

自宅にポールがないけど、とりあえずセルフケアだけはやってみたいという方にオススメです。

隙間時間に試してください

今回はストレッチポール®︎を使った、簡単セルフケアをご紹介しました。

身体の仕組みが分かると、セルフケアの方法も目的に合わせて工夫出来ます。

特に今回紹介したようなストレッチポール®︎などのグッズがあれば、さらに幅広くケアできますよ。

今回の内容が参考になれば幸いです。

ストレッチポール®︎が自宅にない!そんな時にオススメです

現在ではセルフケアのアイテムは様々あり、その中でも特に有名なものとしてストレッチポール®︎があります。

ストレッチポール®︎は円柱の形状で、その上に乗ることによって、体幹を鍛えたり、背骨周囲の筋肉を緩めたりと、幅広く使用できることか特徴です。

とても便利な反面デメリットとして、「値段が高い」「場所をとる」などがあり、なかなか購入まで至らない人も多いと思います。

今回はストレッチポール®︎を購入する前に、効果の一部でも体験してみたいという方に向けて、自宅にあるものや、比較的安価で手に入るものを使った代用方法を紹介します。

※今回の内容はストレッチポール®︎と同様の効果を保証するものではありません。ストレッチポール®︎の効果や公式の使用方法については公式サイトを見てください。

是非最後までご覧ください。

オススメアイテム①「エクササイズポール」

エクササイズポールとは、ポール状になっているセルフケアのアイテム全般を指します。

いわゆる類似品に当たるものと考えていただければわかりやすいと思います。

類似品はストレッチポール®︎と比較すると、多少の違いがみられます。

しかし、円柱状の形状という点においては共通しているため、身体に与える影響としては共通する部分も多いと思います。

さらに類似品の場合、商品にもよりますが、比較的安価で手に入るものも多く、「安いもので試してみたい」という人にとって、メリットが大きいと思います。

オススメアイテム2バスタオル

2つ目のオススメアイテムは「バスタオル」です。

ストレッチポール®︎を購入しようにも、自宅に置くところがないという人も少なくありません。

そんなとき、バスタオルをロール状に丸めて使用することで、ストレッチポール®︎に乗っているときと近い環境を作れます。

バスタオルの場合、体重によってタオルが変形するため、背骨が変形している人やストレッチポール®︎に乗って姿勢が保持できないような人にとっては、比較的簡単な難易度で行えるため、特にご高齢の方で試してみたい人にとって非常オススメできます。

反対に、ストレッチポール®︎と比べると柔らかすぎたり、長さが短すぎたりするため、背骨全体を満遍なく動かすことは苦手です。

そのため、バスタオルを使用する場合は、セルフケアする場所をある程度絞って行う必要があります。

オススメアイテム3ペットボトル

最後にオススメしたいアイテムが「ペットボトル」です。

ペットボトルもストレッチポール®︎のように円柱状であり、ペットボトルに水を入れて耐久性を上げておけば、セルフケアする際の良い道具となります。

最近では、ミネラルウォーターの入っている容器は柔らかくなっているものもあるため、耐久性の面から考えると、硬い素材のものを選びましょう。

また、水の入ったペットボトルは硬すぎてしまうこともあり、直接乗ると背骨が痛む可能性もあります。

その場合は、タオルを上に巻くことで、クッション代わりとして痛みを緩和できます。

デメリットとしては、こちらも背骨全体を同時にケアすることは苦手なので、セルフケアする場所を絞る必要があります。

工夫次第で様々なことに使えます

今回は、ストレッチポール®︎が自宅に置けない人方に向けて、ストレッチポール®︎がない場合の代用方法をお伝えしました。

ストレッチポール®︎は優れた道具であるため、今回紹介したものを使っても、その効果の一部しか再現できていないと思います。

ストレッチポール®︎が気になる方や購入を検討している方は、今回の内容を試してみて、もし身体に合っているのであれば、公式サイトからストレッチポール®︎を購入しても良いかと思います。

何事もまず自分の身体で確かめることがセルフケアには重要となります。

今回の記事が皆さんの参考になれば幸いできます。

ストレッチポール®︎も万能ではありません

前回では肩こり腰痛にはストレッチポール®︎が効果的という内容でストレッチポール®︎の効果について解説しました。

しかし全ての方に有効というエクササイズやグッズというものは存在しません。

ストレッチポール®︎も同様で、効果的に使える人とそうではない人が必ずいます。

効果的に使える人は、継続して使用していくことで効果をより感じられると思いますが、問題なのは効果的に使えない人です。

効果的に使えない人は、使えば使うほど知らない間に身体に負担をかけてしまう可能性があります。

身体を良くしようとしているのですから、反対に身体に負担をかけることはなるべく避けていきたいですね。

今回は、ストレッチポール®︎をはじめとする、円柱上のエクササイズグッズの使用が向かない人の特徴を解説して、後半では自分が効果的に使えるのか、それとも使えないのかを判断するための自宅でできるセルフケアを解説します。

ぜひ最後までご覧ください。

ストレッチポール®︎が向かない人は?

ストレッチポール®︎が向いない人は、背骨の変形などによって物理的にストレッチポール®︎に乗れない人を除いた場合、「不安定性に対して過剰に反応してしまう人」と考えられます。

例えば、以前に腰や背骨に怪我や手術して物理的に背骨が不安定になっている方や不安定性に対して過剰に緊張してしまう(呼吸が浅くなったり、止まったりしてしまう人)は、使用することによって背骨周辺の筋肉を過剰に働かせてしまう可能性があります。

そのほかにも背中やお腹周りの筋力が弱い人の場合は、通常のサイズを使用すると過負荷になってしまい、背骨の不安定性が強まり、関節に負担をかけたり、背骨の不安定性に対して筋肉を固めて補おうとして、腰や背中の筋肉の負担を強めたりする可能性があります。

そのような方は、身体の特徴に合わせて、サイズや形を選んで使用する必要がありますが、それはインストラクターの方や、身体に対する専門的な知識を持っている方に相談することをオススメします。

簡単にまとめると、円柱上のエクササイズグッズが向かない人の特徴は以下のようになります。

・背骨の不安定性が強い

・お腹周囲の筋力が弱い

・過度に緊張してしまう人

これらの人は、いきなり使用すると身体にとって逆効果になってしまう可能性があるため注意が必要です。

不安定性の強い人や、緊張しやすい人はストレッチポール®︎を使用してはいけないわけではありません。

段階を追って、徐々に負荷(難易度)をあげていく必要があると思っています。

最後にストレッチポール®︎を購入する前の方や、うまく使用できない方に対して、自宅でできる簡単なセルフケアをお伝えしたいと思います。

ストレッチポール®︎を買う前に実施しておきたいセルフケア

私はストレッチポール®︎や、そのほかの類似品に共通する効果が、背骨をあえて不安定にさせて背骨全体の可動性を引き出すことにあると思っています。

そのため、最初の段階ではもっと簡単にできることから始めて、徐々にストレッチポール®︎のような難易度の高いものへと進めていくことが重要です。

自宅にあるものでオススメは「バスタオル」です。

バスタオルを円柱上に丸めて、背中や腰に当てるだけでも背骨の可動性はある程度引き出すことが可能だと考えます。

もちろん正規品と比べると、その効果は低く、適切な効果が得られるわけではありませんが、背骨の可動性を引き出すという意味においては、同様に効果があると考えます。

またバスタオルは体重がかかることで、形状が変わるため安全に使用できます。

【具体的な方法】

バスタオルを丸めておきます。(固定したい場合はテープや紐で縛っておいても良いでしょう)

バスタオルを縦にして置き、その上に背中もしくは腰を乗せて仰向けに寝ます。

バスタオルに乗ることで、背中や腰が左右にゆらゆら揺れやすくなっていることがわかると思います。

その状態のまま、深呼吸をしたり、さらに身体を左右に揺らしたりしながら背中や腰の筋肉を緩めていきましょう。

長時間使用することで、身体に痛みが出る可能性もあるため、1~2分程度実施したらタオルの場所を変えるか、一度起き上がって休憩を少し挟みましょう。

個人的にはまずバスタオルでセルフケアし、感触を確かめてから、より高度な内容はストレッチポール®などを使用していくという流れがいいのではないと思います。

身体にあったセルフケアやエクササイズを選択することが大切です

今回は、ストレッチポール®︎などの円柱状のエクササイズグッズが身体に合わない人の特徴について解説しました。

現在では調べれば、さまざまなエクササイズの方法や、セルフケアグッズなどが見つかります。

その中のほとんどものは、身体に取って良い効果があるものだと思います。

注意が必要なのは、必ずしも「あなたの身体に取って良い効果があるのかはわからない」ということです。

まずは簡単に始められるものから、自分の身体に合うかどうかを確かめてみましょう。

あなたの身体にある方法は必ずあるはずです。

今回の内容が参考になれば幸いです。

肩こり腰痛のある方にオススメしたいアイテムはズバリ、ストレッチポール®︎です

最近では、スポーツ用品店やオンラインショップなどで「セルフケアグッズ」や「エクササイズグッズ」が数多く販売されています。

ボールのような形をしているものから、チューブのように伸び縮みするものまで、形状や性能はさまざまなものがあり、現在でも新しい商品が開発されて次々に販売されています。

これだけ数多くの商品が販売されていると、「一体何を使えばいいのかわからない」といった悩みを抱える人もいることでしょう。

特に肩こりや腰痛において、私が個人的にオススメしたいグッズが、今回紹介する「ストレッチポール®︎」です。

今回の記事では前半にて肩こり・腰痛になぜストレッチポールが効果的なのかについて、個人的な見解も踏まえて解説していきます。

そのほかの類似品との違いも、私の知見から解説します。

後半では、ストレッチポール®︎を用いたエクササイズをいくつか紹介したいと思います。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

ストレッチポール®︎とは?

ストレッチポール®︎とは円柱の形をしたエクササイズグッズです。

公式サイトによると主な効果として

①筋肉が緩む

②背骨が整う

③呼吸が深くなる

④副交感神経が優位になる

などの効果があるとされています。

参考:http://stretchpole.com/howtouse/

これらの効果は、実際に私も仕事で使用してきた中で実感していることでもあります。

これらの効果の理由として、ストレッチポール®︎の円柱状の形状により、背骨周囲をあえて不安定にさせることで、背骨の可動性を引き出すためと考えています。

不安定と言うと、ネガティブなイメージを抱きやすいですが、実際は不安定と言うことは、可動性に優れていると解釈できます。

私たちは、普段の生活では背骨を常に安定させており、過剰になると筋肉や関節の負担になってしまいます。

寝ている時に、筋肉の負担は軽減しますが、床に背中がついてしまうため、背骨が安定してしまい、可動性は損なわれてしまいます。

過度に安定した状態は、関節の動きが少なくなるため、筋肉が伸び縮みせず、周囲の循環が滞ってしまいます。

特に肩こりや腰痛を持つ人は、デスクワーカーなどで身体を動かさない人である可能性が少なくありません。

そのためストレッチポール®︎の不安定性が、効率よく背骨を動かしやすくしてくれるため、肩こりや腰痛に悩んでいる人には効果的であると考えます。

類似品との違いはあるのか?

私は病院での勤務時代にストレッチポール®︎が職場にあったため、使う機会が多くありました。

それとは別に個人的にも同じような類似品を所有していました。

類似品の方が安価であったため購入したのですが、ストレッチポール®︎との違いを個人的に感じたため紹介しておきます。

類似品との大きな違いは、「硬さ」にあると思います。

実際にストレッチポール®︎と個人的に購入した類似品を比較すると、使用したときの背骨に当たる感触が、ストレッチポール®︎はマイルドにあたり痛みはほとんど感じないのに対して、類似品の場合はやや固めになっており、個人的には少し背骨に当たる感覚を強く感じました。

※あくまで私が使用した類似品の感想のため、全ての類似品に言える特徴ではない可能性があります。ご了承ください。

人によっては軽い痛みを感じるかもしれません。

形状はどちらも円柱上であったため、形状による特徴に変化はないように感じます。

硬さには好みもあるかもしれませんが、刺激が強すぎると周りの筋肉が緊張してしまう可能性があるため、使用した際に「痛みを感じない」「刺激が強すぎない」ものを選ぶことが重要であると思います。

肩こり・腰痛にお悩みの方は一度試してみては?

今回は、ストレッチポール®︎の簡単な説明と、そのほかの類似品との違いについて簡単に解説しました。

全ての方にストレッチポール®︎が有効とは言えませんが、ストレッチポール®︎にはサイズや形状にもバリエーションがあるため、気になった方は一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

現在ではトレーニングジムなどにも置いてあることが多いため、一度使用してみて感触を確かめておくのも良いかと思います。

今回の内容が皆さんの参考になれば幸いです。

「最近歩くと膝が痛い」そんな方はバッグを見直してみましょう

今月から緊急事態宣言も解除され、久しぶりに外出されたり、旅行されたりした方は多いのではないでしょうか。

ビジネスパーソンのみなさんは、プライベート以外でも、仕事でも通勤が再開されたり、営業や出張で外出したりする機会も増えてきていると思います。

以前と比べると明らかに歩く機会が増えてきている状況ですが、久しぶりに歩いたことで「膝が痛い」と感じている方はいませんか?

もちろん今までの運動不足の生活から、足の筋力が少し弱くなっていたり、久しぶりに歩いたことで、筋肉が疲労したりして痛みを感じている方もいるかと思います。

今回は歩行時の膝の痛みについて、バッグの種類から少し考えていきたいと思います。

バッグが与える姿勢への影響は歩いている場合にも影響があり、人によっては膝に負担をかけてしまうことがあります。

もちろんバッグが重たければ、身体への負担は強くなりますが、今回は持ち物の重さは一旦忘れて、バッグの持ち方や種類による姿勢への影響について解説していきます。

今回の内容を知っておくと、今後バッグを買い換えようとしている方は、バッグ選びの参考になりますし、今現在膝の痛みで悩んでいる方も、バッグの持ち方や手持ちのバッグを交換するだけでも痛みが軽減するかもしれません。

「最近膝が痛い」という方はぜひ最後まで読んでみてください。

バッグによる姿勢への影響を解説

まず結論として、歩くときに膝痛を起こしやすいバッグとは、リュックサックなどの背中に背負う形のタイプになります。

一見すると、身体の負担にはならなさそうなバッグですが、なぜこのタイプのバッグが歩くときの膝痛に関係しているのでしょうか。

私たちは、常に重力や体重と言う重さの力が身体にかかっています。

この重さがかかることによって関節にはさまざまな動きを起こしています。

例えば、立っている状態で、少し上半身を後ろに傾けると、体重のかかる位置が変わる影響で、膝はどんどん曲がる方向に力が加わっています。

ですが、上半身を少し前に動かすと、膝は伸ばされる方向に力が加わるため、膝が曲げにくくなります。

このように体重(重さ)がかかる位置が変わると、膝だけでなく身体の関節の動きやすい方向が変わってしまうのです。

この内容を踏まえて、リュックサックのことを考えると、リュックサックは背中に背負うタイプのバッグになるため、重さは背中にかかります。

すると身体の重さのバランスが後ろに偏るため、膝には曲がる力が加わりやすくなります。

その姿勢のまま歩くことで、膝は通常よりも曲がりやすくなり、膝を安定させるために太ももの筋肉などが過剰に使用され、痛みを引き起こしやすくなると言うことになります。

そういった意味では、メッセンジャーバッグなどの斜めがけするタイプのバッグも身体の後ろにバッグを置いてしまうと、リュックサックと同様に膝は曲がりやすい状態になってしまうと言えます。

私たちは、無意識に倒れないようにバランスをとっているため、バッグや履物、地形の変化などの身体の外からの影響を受けても身体をまっすぐにしているため、すぐに身体の変化に気づけません。

そのため、日頃から身体の使い方やセルフケアなどが重要ということになります。

今回の内容では、バッグの持ち方を工夫することで、身体に生じる負担を軽減させる方法をお伝えしたいと思います。

膝痛を起こりにくくする工夫

リュックサックを使用している場合、身体の後ろに重さが偏ってしまうことを避けることはできません。

そういった意味では、身体の前に重さがかかるようなバッグを選ぶことで膝への負担は軽減できると思います。

ですがリュックサックのままでもできることはあります。

簡単に言うと、「リュックサックと身体の位置を近づけること」が重要になります。

リュックサックによる身体への影響は、身体の中心部にバッグ近いほど少なくなります。

例えば、重たいものを持ち上げるときをイメージしていただくとわかりやすいと思います。

私たちは重たいものを持つときに、身体から離して持ち上げる場合と、身体に密着させて持ち上げる場合とで、物自体の重さに変化ないにもかかわらず、感じる重さが違うことがわかると思います。

これと同様にリュックサックを持つ場合も背中に密着してバッグを背負うと、ベルトが必要以上に長くして背中から離れている場合では、同じ重さでも身体に与える影響が異なります。

そのため現在リュックサックを使用している方は、可能な範囲でベルトを短くして、背中に密着させるようにしてみましょう。両肩にかけるベルトを胸元で固定できるタイプのものや、アウトドアブランドのバッグは、さらにバッグ底面と腰回りを密着させるためのベルトが装備されており、密着性を高め身体への負担を軽減しています。

それだけでもバッグが身体に与える影響を最小限にできます。

ちなみに、身体になるべく近づけて持つことはリュックサック以外のバッグにおいても有効です。

力学的な計算では、身体との距離が2倍離れれば、バッグが身体に与える影響も2倍になります。

単純に5kgのバッグを持っている人は、距離が2倍離れれば、10kgに相当する負荷が身体にかかることになります。

このことを考えると、ベルトの長さの調整も案外重要なことがわかるかと思います。

すぐに取り組める内容だと思うので、膝痛で悩んでいる方は試しにやってみましょう。

身体に負担という観点からもバッグを選べるといいですね

今回は膝痛を起こしやすいバッグの正体について、バッグから身体に与える影響について解説しました。

少々難しい内容が入ってしまったかもしれませんが、バッグなど身体に身につけるものは姿勢や動きに影響を与えるということを知っていただきたかったので、あえて説明しました。

バッグを選ぶときにはもちろん「デザイン」や「機能性」など、さまざまな要素を考えて購入されていると思います。

この記事を読んだ方は、その要素の中に「身体への負担」も考慮して選んでいただけるとありがたいなと思います。

通勤が再開したら腰が痛くなった?それは履物が関係しているかもしれません

今月から緊急事態宣言も解除になり、リモートワークから徐々に会社への出勤が再開している企業も多いかと思います。

営業職など外回りをしていた方も、ビデオ通話など画面越しに行っていた面談や営業活動も徐々に、実際に企業へ訪問する機会も再び増えてくるのではないでしょうか。

今までは、リモートワーク中心で運動機会が減っていた人も、これで多少は身体を動かす機会が増えるため、身体にとっては良い影響もあるかと思います。

しかしその反面、通勤が再開することによって、腰痛が悪化する可能性のある方も一定数いると思います。

特に「ある履物」を習慣的に履く人は、姿勢の観点から考えると腰痛を引き起こしやすい傾向にあることが考えられます。

今回は、そんな履物と腰痛の不思議な関係について、姿勢の観点から解説していきます。

今回の内容を知っていると、履物を選ぶときの注意点がわかるようになるだけでなく、履物が影響している腰痛に対してのセルフケアのポイントもわかるようになります。

「通勤で歩くことが多い」「営業で外回りが多い」方はぜひ参考にしてください。

履物による姿勢への影響と腰痛との関連について

まず腰痛に関与しやすい「ある履物」とは何かについて紹介します。

ある履物とは、特に女性が履く機会が多いもので、いわゆる「ハイヒール」などの踵が高くなっている靴のことを指します。

ハイヒールといっても、例えばドレスに合わせるような、踵が細くなっているようなものだけではなく、この記事の内容ではパンプスのような靴でも踵が少しでも上がっているものは踵が高い靴として扱います。

なぜこれらの踵が高い靴は、腰痛に関連するのかについて説明します。

踵が高くなっている靴を履くことによって、私たちの足首の動きに影響を与えます。

具体的に言うと、つま先が下を向く動きに当たる「底屈」という動きを起こします。

この底屈と言う動きによって、つま先に力が入り、私たちの重心を前方に移動させます。

【姿勢チェックテスト】

靴を履かずに立った状態で、つま先を下に倒すように力を入れてみましょう。

すると、何も履いてない状態では身体が後ろに傾いて倒れそうになってしまうため、大きく足首を動かせないことがわかります。

靴を履いていると足をつく角度が床と異なるため、裸足で足首を動かしている場合と比べると身体の偏りは少なく感じています。

下り坂で立っているときをイメージすると男性でもわかりやすいかもしれません。

踵の高い靴を履いているときは、ちょうど下り坂でまっすぐ立つ状態と同様のことが身体には起こっています。

私たちの身体は倒れないように無意識にバランスを整えています。

重心が前方に移動するとバランスを保つために身体の一部を後ろに移動させて前後のバランスを保ちます。

足首はすでに靴を履いている関係で動かないので、足首より上の関節がバランスを保つために動きます。

主に骨盤や上半身(特に背骨)は身体の中でもバランスを保つために動きやすい場所になるため、主にこの2つの場所が関係しています。

例えば、骨盤を後ろに移動させる動きや、背骨を反らせて後ろに移動させる動きなどが代表的なものとして見られます。

どちらの動きも腰の関節に過剰に負担をかけたり、筋肉を過剰に働かせたりするため、長時間続けてしまうと、腰に対するストレスが増えることで腰に痛みを感じる可能性があります。

これが踵の高い靴が身体に与える影響です。

そのため、解決策はなるべく踵の高い靴は履かないようにすることが望ましいですが、靴に関しては、仕事上どうしても履かなければいけない方や、個人的な好みで履いている方も多いので、履物を変えることが難しい方もいると思います。

そんな方は、次に紹介するセルフケアを試してみてください。

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腰痛を予防するために必要なセルフケア

踵が高い靴に関連する姿勢の変化によって生じている腰痛は、簡単にいうと「骨盤が前に傾いている」「腰が反りすぎている」ということになります。

つまり解決策としては、骨盤の前への傾きを軽減させて、腰が過剰に反りすぎないようにすることが重要となります。

【具体的な方法】

姿勢は仰向けになります。

セルフケアの効果を確かめるために、床と腰の間に手を入れて、手がどの程度入ったかを覚えておきましょう。

いわゆる反り腰の方は、床と腰の間が大きく空いていて、手がかなり奥まで入ることがあります。

両方の膝を立てて、両腕で抱えるようにして丸くなります。

(このとき顎を引いて、頭を軽く床から離れる程度持ち上げておきましょう)

丸くなった状態を保持しつつ、ゆっくりと深呼吸します。

呼吸しながら、背中(特に腰)の筋肉が伸ばされていることを感じながら行いましょう。

10回程度呼吸したら、一度姿勢を戻して、腰の周りの筋肉が緩んでいることを感じてみましょう。

このときに先ほどと同様、腰と床の間に手を入れてみて、セルフケア前と比べて、手が入りにくくなっていれば、腰の周りの筋肉が少し緩んだことになります。

もし全く変わっていない場合でも、身体の感覚として腰の筋肉が楽になっているのであれば、それでも大丈夫です。

※背骨や股関節に手術歴(人工骨頭置換術や脊柱の固定術など)のある方や、現在治療中の方は無理に行わず、必ずかかりつけ医に相談して、行うときは専門家の指導のもと行うようにしましょう。

起床時や就寝前にやってみてください。

正しい知識を持って運動することが重要です

今回は、履物と腰痛の関係について、主に足首からの姿勢の影響について解説しました。

これからはリモートワークと実際の現場での作業を両方バランスよく行う働き方が主流になると思います。

特に現在では、外出規制の緩和もあり、外を見ていると、通勤だけでなく、営業などの外回りで歩く機会は、以前より増えてきつつあるようです。

身体を動かすことは腰痛だけではなく、身体の不調を緩和させるということに関してとても重要だと思います。

そのためにも無理な負担は避け、効率よく身体を動かしていただきたいと思います。

今回の内容がそんな参考になれば幸いです。