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神経筋関節の評価と施術×運動療法┃肩こり,腰痛,ひざ痛,神経痛,滋賀県長浜市 フィジオ
神経筋関節の評価と施術×運動療法┃肩こり,腰痛,ひざ痛,神経痛,滋賀県長浜市 フィジオ

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温かい季節になり、少しづつ脚を出していきたい季節になってきました。ダイエットやシェイプアップに関心が増す季節ですね。

そこでダイエットで必ずやっておきたいのが脚のムクミのケアですね。特に、足首が無い…そんな方は要チェックですね。

日常生活は、足首の曲げ伸ばしをする機会があまりありません。営業で歩き回っている方や、部活をしている方は別ですが、通常は殆ど動かしません。

春は水の季節ともいわれるそうです。特にムクミが気になる季節だということです。

ムクミがちだから水を飲まないようにしている方いませんか?水分はとっているけど、ほとんどコーヒーか紅茶という方はいませんか?

実は、これは逆効果です。

ムクミは血流低下と運動不足によるポンプ作用の低下によって毛細血管から沁みだした水分です。

ムクミを解消するには、適度な運動と、血流を改善するための巡りが重要です。

水分は、赤ちゃんに飲ませられるようなものがおススメです。糖質は少なめ、カフェインレス、ミネラル豊富なものがいいですね。例えば、麦茶、ほうじ茶、巡り茶、白湯、水道水、ミネラルウォーターです。

適度な運動としては、ふくらはぎのストレッチがおススメ。簡単なようで、間違えている人が少なくないのがふくらはぎのストレッチです。

ふくらはぎをしっかりストレッチしましょう。
①前にならえをして、壁に手をついて立ちましょう。
②両足をそろえてください。
③片足を、そのままスケートをするように後ろにまっすぐに滑らせましょう。
④その際に、足先が外や内を向かないように、しっかり②の向きを保持してください。

どうですか?いつもと違うストレッチ感を感じませんか?

トイレに立ったら、こういうストレッチをひっそりやってもよし。
みんなで、休憩時間にワイワイやってもよし。

是非お試しくださいね。

パーソナルトレーニングをご希望の方は、お気軽にお問合せくださいね。

パソコン作業をしない日はないんじゃないかっていうくらい、パソコンに触れている毎日ですが、皆さんはいかがですか?

どんなに姿勢とか気を付けていても、あっという間に作業時間が経過していたり、パソコン作業(VDT作業)の肩こりの対処は難しいですね。

パソコン作業によって起こる肩こりでは、主にキーボードやマウスなどを操作するときの机の高さや、椅子の高さがあっていないことで、肩をすくめてしまったり、緊張してしまって起こることがあります。

その際に凝ってくる代表が、肩甲挙筋や僧帽筋です。

首や頭と肩甲骨を繋いでいる筋肉として覚えてください。だから、手の使い過ぎで凝ったり、頭を支えるために凝ったりします。上げるような働きがあります。

パソコン作業で過剰使用している「僧帽筋」「肩甲挙筋」は、どちらも縮んでいる状態になっています。

筋肉が縮んで固まっている際には、筋肉をゆっくり伸ばしていくことが重要となります。ゆっくりというところがポイントです。

①伸ばしたい側の肩を反対の手で押さえます
②首を伸ばしたい側とは反対に「ゆっくり」と倒します。
③20秒~30秒伸ばしてください
④その際、頭を前や後ろに動かしても構いません。気持ちよく伸びる感覚をつかみましょう。

どうしても、肩こりが慢性化して困っていたら、理学療法士のリハビリ&トレーニングPHYSIOで、パーソナルケアを受けてみてください。あなたに合った適切な施術と対処方法をアドバイスいたします。

滋賀県長浜市にある理学療法士のリハビリ&トレーニングジム フィジオです。ご覧いただき誠に有難うございます。「お得意様が、ほんとに気持ちいいから、メニューに加えたら?」と推してくれたので、このブログを見た方限定メニューとしました。

ストレッチと聞いてイメージするのは、スポーツとかでやるようなストレッチじゃないでしょうか?もしくは、一時期テレビで出ていた痛そうなストレッチ?痛いのも、汗臭いのも嫌だ!そんな気持ちもよくわかります。ヨガのインストラクターのように、心地よくリラックスしてカラダを伸ばしたいと思いますよね。実は私もヨガに通っていた時期があり、50分ほどヨガをした後はとてもスッキリとした気分になりました。

冬から春などの季節の変わり目は、肩こりがひどくなったり、頭痛がしたり、腰痛を感じたり、足の冷えを感じたりしやすいですね。ただでさえ、生活のリズムが変わりやすい春。入学や卒業、転職、転勤などバタバタしますしね。そんな季節や環境の変化が相まって、自律神経の変調も生じやすく、体の巡りが悪くなりがちなんです。

私も季節の変わり目が苦手な方なのでよくわかります。

そこで、そのような悩みを持つ方のために、一部の顧客様から大変ご好評をいただいている裏メニューを発表することにしました。フィジオのメニューには載っていない、超お得意様だけの、特別メニューです。

私のような理学療法士は、痛みのないストレッチを行いながら、筋肉を伸ばすだけでなく、筋肉の収縮緊張を抑えるような技術も持っています。その技術に加えて、自律神経を調整することのできる(高価な)機器と、磁気温熱振動機器(お風呂に入っているような心地よさ)を利用します。科学のチカラで自律神経を整え巡りを促進しながら、筋肉の収縮緊張を抑えるようなストレッチ。

リラクゼーションマッサージ大好きだった私が、自信をもって気持ちいいとおススメできる内容です!

お申込みお問合せは公式LINEかお問い合わせフォーム、もしくはお電話でお待ちしています。
電話0749-65-7349
受付時間:9:00~13:00  15:00 -19:00
(土:9:00-15:00     日祝日は休業、外勤日休業)
※時間外対応は要相談

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繰り返しますが、この記事を読んだ方限定の裏メニューです!

大雪だった今年の冬。ほんとに辛かったですね!(滋賀県東部~北部、西部の方)。春が訪れ、これから春のファッションで気分も上々というところで、木になるのが二の腕ですね。プルプル…

実は、二の腕のプルプルを起こす要因は、姿勢にあったんです!

特に巻き肩といわれるような胸と肩が縮こまってしまった姿勢が良くないんですよー。

簡単なチェックは、壁を背にして立位をとった時に、肩甲骨と壁の隙間はどのくらいかを見ることです。全部くっついちゃっているのは開き過ぎですよー。指が2本入るくらいがちょうどいい姿勢です。

この巻き肩に並行して起こっているのは猫背だったり、頭が前に出る頭前方姿勢です。

いずれにせよ、腕がだらんと前方に保持された姿勢で筋活動が減り、二の腕周辺がたるんでいきます。むくんだり、脂肪がつきやすかったりしますね。

特に今年は要注意。

だってたくさん雪かきしましたよね!力こぶ成長していませんか?日常は肘を曲げることの繰り返し。肘を伸ばすことってありますか?ないですよね。そこに、雪かきの動きを繰り返すと、逆にたるみが増してくるんです。

そこで、まずは鎖骨から肩をストレッチして肩を開きやすくしましょう。

①両腕を肩の高さにあげたら、真横に伸ばして大の字になりましょう。
②そのまま肘を曲げ、指先が天井を向くように腕を後ろに回します。
③その時に、鎖骨がぐいーっと外側に引っ張られる感覚をつかみましょう。
④10秒ほどキープしたら元に戻す。これを5-10回繰り返してみましょう

いかがでしょうか?少し巻き肩が拡がった感じしませんか?
是非、毎日午前と午後にやってみてくださいね。

パーソナルトレーニングをご希望の方は、こちらからお問合せください。

痩せるんではなく、綺麗になりたいと思いませんか?
綺麗な姿勢
綺麗なお尻

どちらにも共通の重要ポイントは骨盤です。

実は、お尻の形は骨盤の傾きによって変化します。欧米や南米の方のヒップラインってすごく上がっているように見えますが、そういう方は骨盤が前傾しているんです。

但し、骨盤が前傾しすぎると、太ももが太くなってしまいがちです。

逆に、お尻が垂れている、平尻、広がっているような方は、骨盤後傾が多いです。こういう方は、太ももの裏やお尻の筋肉が硬くなっている方が多いかもしれません。

理想のヒップラインを手に入れる秘密は、骨盤を前傾でも後傾でもない中間位に保てるようになることです。

そのために、硬くなっている筋肉はしっかりとストレッチしましょう。

骨盤前傾タイプの人は、股関節や太ももの前をストレッチしましょう。

骨盤後傾タイプの人は、太もも裏やお尻の筋肉をしっかりほぐしましょう。

柔軟性が確保されたら、骨盤の前傾や後傾をさせるエクササイズを実施してくださいね。四つ這いでも、座ってもできますよ。

骨盤が正常な中間位を保持することができるようになること。それが理想のヒップライン、美尻を獲得するための秘密でした。

身体の特徴は個人差がありますので、パーソナルトレーニングをご希望の方は、是非ご相談くださいね。

痩せるように綺麗になりたいですよね。痩せると萎えるって紙一重です。

綺麗な姿勢
綺麗なお尻

そんなとき、ポイントとなるのは、実は内転筋。そう、内ももの筋肉です。

お尻の筋肉と内転筋にはとても深いつながりがあります。

お尻の筋肉が弱っていると、内転筋が代償的に使われすぎて、硬く太くなってしまいます。すると骨盤は後傾し、お尻は垂れやすくなります。

お尻は骨盤についている股関節の後ろ側の筋肉でできています。
骨盤を正しく保つためには、骨盤の前方、後方、内側、外側、それぞれの筋肉がバランスよく働き骨盤を支える必要があります。

こういったこともあり、お尻の筋肉だけでなく、内転筋を鍛えることは、ヒップアップにつながるというわけです。

そんな時におススメなのは、やっぱりワイドスクワット。

①足を肩幅より大きく開き、つま先は外へ向けます。
②胸を張り、手を組みましょう。
③ゆっくりと太ももが床と平行になるところまでさがります。
④余裕があれば、根性がもう少しあれば、さらにゆっくりと下がりましょう
⑤反動をつけずに、しゃがみ切る手前で下半身の筋肉の声を聴きましょう
⑥ゆっくりとスタート姿勢に戻りましょう
⑦10回ほど繰り返しましょう。

トレーニングは頻度が大切。だけど、毎日ジムに行っていたとしても、自己流だとどうでしょうか。トレーニングマニアに助言をもらうだけで良いのでしょうか。

パーソナルトレーニングのご要望は、お気軽にご相談ください。

変形性膝関節症とされる方は、国内で2200万人とも言われています。病院でそのように言われた多くの方は、湿布をもらったり、筋トレをしたり、ノルディックウォーキングを始めたりされるのではないでしょうか。

しかし、忘れてはならないポイントがあります。正直いって耳の痛い話かもしれません。

膝の痛み治療の第一選択は、薬物療法でも個別のリハビリテーションでもなく、教育と運動、そして体重管理と言われています。

教育として、病院においてあるパンフレットがあります。

運動として、水泳やノルディックウォークを勧められるかもしれません。
しかし、痛くて運動なんてできませんという方もいらっしゃるでしょう。

体重管理はどうでしょうか。

医師:〔もう少し痩せましょうね。」
あなた:〔何も食べてないですけどね。」といった会話でおわっていませんか?

太っているだけでなく、一見痩せているのに体脂肪率の高い隠れ肥満、そして痩せすぎ、といった問題があります。太っていると関節への負担になりますし、隠れ肥満は筋肉量が少ないため、やはり関節への負担になります。そして、痩せすぎは、ベースの筋肉量や骨密度が少ないため、やはり問題になるかと思います。

また、高血圧、糖尿病などの生活習慣病を同時に患っている方もいらっしゃるでしょう。生活習慣病×足腰の痛み。こういった方は栄養状態に肥満や虚弱などの偏りがあることも多く、運動器疼痛も慢性化しやすい傾向があります。

栄養、食からの取組がとても重要なんです。

しかし、流行りの○○制限などでは、短期効果はあっても、中長期的には健康を害する恐れがあります。それに、高血圧などの生活習慣病を持病に持つ方への栄養指導はやはり医学の知識をもった管理栄養士にお願いしたい。およそ重症化するまでは、健康診断のしっかりした労働生産世代でなければ、なかなか気軽に管理栄養士の指導を受けられないですよね。

ということで、困っていた私は、糖尿病療養指導士の資格も持つ管理栄養士さんたちを雇用する法人と提携し、チャットで管理栄養士が、個人個人にあった助言をしてくれるサービスを開発しました。

まずは、2週間試してみませんか?2週間で何も変わらないでしょ?と思われる方もありますが、実際に2週間の指導を終えた方からは、体感的に自分の体調の変化を感じると言われる方も少なくありません。そして、自分のリズムにあった指導だったので、その後も無理なく継続できているとお聞きしています。インボディーで体験された方を測定してみると、筋肉量がアップし、体脂肪が減少していることを数字でも見ることができました。

ぜひ、このサービスのご利用をご検討ください。

申し込みや、お問い合わせは、フィジオのHPもしくは、、専用のサイトからお願いします。

また、以下にフェイスブックページを貼っています。是非、ページへのいいね!をよろしくお願いします。

https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fpermalink.php%3Fstory_fbid%3D107341865246594%26id%3D103754212272026&show_text=true&width=500

綺麗な人は性別問わず首がシュッとしていますね。
でも、自分は…

しかし、解剖学的には、頚椎の骨の数、頭の骨の大きさ、などそんなに個人差が大きいものではありません。それなのに、首が長く綺麗に見える人と、そうでない人がいる理由はなんなんでしょう。

ずばり、その理由は姿勢にあります。

小学生~大学まで座って勉強し続けて、今ではスマホ中毒。仕事もデスクワーク中心で…と、姿勢が悪い人が首が短く見えるんです。

そのチェックポイントは、頭が、背骨の上に載っているかどうか。簡単なチェックは、壁を背にして自然に立った時に、頭と壁の後ろにどれだけの隙間ができているかで分かります。

こういう状態だと、頭を支える僧帽筋や肩甲挙筋と言われるさまざまな筋肉がすごくパンプアップ(肥大)してしまうので、首周りのスペースがどうしても小さくなる。つまり、首が短く、顔が大きくフォーカスされるようになります。

フィジオには、東大発のシセイカルテというAIを使った姿勢分析システムがあります。通常2200円ですが、評判がいいので、1100円と半額にしています。

是非、客観的に自分の姿勢をチェックしていただいて、いつも気を付けるだけで、綺麗な首が手に入り、鏡を見るたび「良し!」とにやける自分を想像してみてください。

もちろん、姿勢分析だけでなく、その後のパーソナルトレーニングを受けていただくこともできます。AIという今どきの技術と、理学療法士という解剖を熟知した身体評価とトレーニングによって、きっと満足のいく姿勢が得られると思います。

コロナ禍で自粛生活が続き、さまざまなストレスがかかりやすい生活が続いています。そんな時こそ、筋トレをしましょう!

筋トレは、体が鍛えられるだけはありません。

筋トレをすることで、メンタルヘルスに効果的なホルモンバランスが整えいます。幸福感と関連するエンドルフィン、向上心に関連するテストステロン(男性ホルモン)、心の安定に関連するセロトニン、快感物質のドーパミン、癒しに関連するオキシトシンなどです。

また、筋トレは、成長ホルモンの分泌を促し、お肌の艶まで綺麗になります。トレーニング習慣がある人と、そうでない人が、10年ぶりに出会ったときには、肌年齢の違いにきっと驚くはずです。

さらにさらに、フィジオのようにマシンを使わない筋トレは、姿勢まで良くなります。姿勢が整うことで、首が長く見え、小顔になりやすく、姿勢の整った方は洋服も美しく見えます。

鏡に映った良い姿勢の自分を見るたびに、自信がわいてきます。姿勢が良くなると、お顔もスッキリして、見た目が変わり、自信もアップ。

筋トレでトレーナーについていてもらうことで、一人でやるよりも、安全で効率的に実施することができます。今日も力を振り絞った!そんな経験は、筋トレ以外ではできませんので、大いなる自身に繋がります。

コロナ禍で、大変な生活が続きますが、是非、こんな時期だからこそ、筋トレやってみてください。

スマホ中毒と笑って自負する人が少し増えている気がしてやまない今日この頃ですが、それに比例して増えているのがスマホ首と言われるもの。古くはストレートネックなんて言われます。

スマホ作業では作業机などを使用しないことが多く、頭が下を向きやすい状態になります。実は、頭ってとっても重くて、体重の約1割あると言われています!

体重が40kgの人で4kg、50kgの人では5kgもの重さがあります。

下を向いてスマホを触ることで、頚椎から頭部までの梃子の作用が増大し、頸部への負担が増加します。それもかなりです。最大限にうつむいた姿勢でスマホを触っている人いますよね?その際には、27キロ程度もの負荷が頚椎にかかっています。

30キロ近いですよ”!!

首が前に傾いているときには、「板状筋」と呼ばれる首の筋をはじめ、頚椎の靭帯なども伸ばされ、頚椎はストレートになっていきます。

頭を持ち上げる際に働く板状筋は、この状態では伸ばされて大変しんどい思いをしています。腕相撲で、負けそうなのに踏ん張っているような状況です。

これでは、肩や首にかけてのコリやだるさを引き起こしても仕方ありません。

板状筋の運動をしていきましょう。

①両手で首の後ろを軽く支えます
②つぎに、ゆっくりと上を向いてみましょう。板状筋が収縮します。
③10秒ほど上を向いたら、ゆっくりと正面に戻します。
④10回ほどやってみましょう

痛みの出ない範囲で行うようにしましょう。

スマホのやり過ぎ、首凝り、スマホ首。
マッサージではその場しのぎになりがちです。

身体のケアをしながら、最適な作業姿勢や作業環境(スマホの使い方)を習得する必要があります。

硬く縮んでいるんではなく、伸ばされて負担になっている。首は不安定になっているため、適切な施術や運動療法が必要です。

スマホ首が原因で、頸肩腕症候群などにならないために、理学療法士のリハビリ&トレーニングPHYSIOで予防を行ってください。ご相談お待ちしております。